横浜ベイスターズvs阪神|クライマックスシリーズのテレビ中継・ネット放送一覧

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2017年10月14日〜25日、プロ野球『クライマックスシリーズ』が開幕。

10月14・15・16日は、1stステージ『横浜 vs. 阪神タイガース』の試合が行われます。

日本一の座を手にするのはどのチームか?

本記事では、プロ野球横浜DeNAベイスターズ vs. 阪神タイガース・視聴ガイドとして、

  • クライマックスシリーズ2017に関する情報
  • テレビ・ネット中継一覧 & サービスの解説
  • 球団別おすすめ視聴方法
  • 横浜 vs. 阪神タイガースの中継を無料で見る方法

以上をもとに、あなたに最適な視聴方法をみつけることができます。

  • 『横浜 vs. 阪神タイガース』を無料でみることができるのは『スポナビライブ』です。
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プロ野球『クライマックスシリーズ』を中継するサービス比較一覧です。

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『横浜 vs. 阪神タイガース』スポナビライブを利用して無料でみることができます。

  • スポナビライブ|阪神タイガース・横浜ベイスターズ・ソフトバンク・西武ライオンズ・楽天イーグルスの主催試合
  • DAZN|広島カープの主催試合(ファイナルステージ)

※スポナビライブ公式サイト

プロ野球|クライマックスシリーズ2017とは?

引用|http://www.baystars.co.jp/cs2017/?p=top

リーグ戦終了後に、両リーグ上位3チームが、クライマックスシリーズ(1stステージ、ファイナルステージ)を戦います。

各リーグのクライマックスシリーズ勝者は、日本シリーズへの出場権を獲得。

セ・パリーグのリーグ戦順位に合わせた組み合わせで、日本シリーズへの出場権をあらそいます。

ルール

■ファーストステージ(2位 vs 3位)

  • 3試合制で先に2勝したチームが勝ち
  • 引き分けあり
  • 開催地は2位チームのホーム球場

■ファイナルステージ(1位 vs ファーストステージの勝者)

  • 6試合制で先に4勝したチームが勝ち
  • 1位には初めから1勝のアドバンテージ有り
  • 開催地は1位チームのホーム球場

※延長はシーズン同様12回までになり、決着がつかない場合は引き分け

勝敗が決まらない場合
引き分けや、予備日を使用しても所定の試合を消化できず、勝利数が同じ場合は以下のルールが適用されます。
 
ファーストステージ|レギュラーシーズン上位の球団(西武ライオンズ・阪神タイガース)がファイナルステージ進出
ファイナルステージ|レギュラーシーズン上位の球団(ソフトバンクホークス・広島カープ)が日本シリーズ進出

出場チーム

年間順位・勝率・球団の一覧です。

プロ野球は勝率で順位が決定。広島カープとソフトバンクが圧倒的な力の差で優勝したことが勝率の差から解ります。

■セ・リーグ

順位 勝率 球団
1位  .633 広島東洋カープ
2位  .561 阪神タイガース
3位  .529 横浜DeNAベイスターズ

■パ・リーグ

順位 勝率 球団
1位  .657 福岡ソフトバンクホークス
2位  .564 埼玉西武ライオンズ
3位  .550 東北楽天ゴールデンイーグルス

試合日程・対戦カード

引用|http://npb.jp/games/2017/schedule_climax_pl.html

セ・リーグ、パ・リーグのクライマックスシリーズの試合日程・対戦カードです。

『ファーストステージ』『ファイナルステージ』共に予備日を設定。

悪天候などの影響で予備日を使っても規定の試合数を消化できなかった場合は、その時点で勝利数の多い球団をステージ勝者とします。

順位 チーム
10/14(土) 14:00|阪神 対 横浜DeNA
10/15(日) 14:00|阪神 対 横浜DeNA
10/16(月) 18:00|阪神 対 横浜DeNA
10/18(水)
18:00|広島 対 1stステージ勝者
10/19(木)
18:00|広島 対 1stステージ勝者
10/20(金)
18:00|広島 対 1stステージ勝者
10/21(土) 13:30|広島 対 1stステージ勝者
10/22(日) 13:30|広島 対 1stステージ勝者
10/23(月) 18:00|広島 対 1stステージ勝者

※予備日:17日・24日・25日

テレビ中継

地上波

地上波でのテレビ中継一覧です。

地上波の場合は無料でみれるメリットがありますが、地元テレビ局の放送のみとなります。

試合開始からLIVE中継しますが、基本的に放送時間の延長はありませんのでご注意ください

【阪神タイガース vs. 横浜ベイスターズ】

■1014日(土)午後13:55~17:00

放送:関西テレビ(関西限定)
解説:田尾安志、金村義明、三浦大輔
実況:石田一洋
球場:甲子園球場

■1015日(日)午後14:00~15:55

放送: ABC朝日放送(関西限定)
解説:吉田義男 桧山進次郎
実況:高野純一
球場:甲子園球場 

■1016日(月)午後19:00~21:00

放送:読売テレビ(関西限定)
解説:非公開
実況:非公開
球場:甲子園球場

※横浜ベイスターズをで、地上波テレビ中継する放送局はありません

 

BS(NHK)

クライマックスシリーズは、NHKのBS1にてLIVE中継されます。

BS12トゥエルビなどの他チャンネルは、クライマックスシリーズを放送しません。

■10月14日(土)
午後2:00-午後5:30|セ・リーグCS 第1戦「阪神」対「DeNA」
 
■10月15日(日)
午後2:00-午後5:30|セ・リーグCS 第2戦「阪神」対「DeNA」
 
■10月16日(月)
午後6:00-午後9:50|セ・リーグCS 第3戦「阪神」対「DeNA」
 
■10月18日(水)
午後6:00-午後9:50|パ・リーグCS ファイナルステージ 第1戦
 
■10月20日(金)
午後6:00-午後9:50|パ・リーグ CSファイナルステージ 第3戦
 
■10月22日(日)
午後1:00-午後4:40|パ・リーグ CSファイナルステージ 第5戦
 
■10月23日(月)
午後6:00-午後9:50|パ・リーグ CSファイナルステージ 第6戦 

スポナビライブ

人気1位スポナビライブとは?
 
『スポナビライブ』は、10種類以上のスポーツをインターネット中継する、ソフトバンクが提供する動画配信サービスです。

レギュラーシーズンは、巨人・広島をのぞく全10球団の主催試合を最安で提供していました。

10月クライマックスシリーズでは、広島戦をのぞく全ての試合を生中継。

 テレビ・インターネット全サービスの中で、最も放送試合が多いのが、スポナビライブです。

LIVE中継・フル動画・ハイライト・インタビューなどのさまざまな動画を、スマホ・タブレット・PCテレビを使って、いつでもみることができるスポナビライブ。

もし見逃しても録画されており、放送から1週間以内であれば何度でもみることができます。

最新のスマートフォン(iPhone・Android)・SIMフリー携帯・PC・タブレットにも対応。

インターネット中継のため、外出先から視聴することができます。

月額料金

携帯会社月額料金
ソフトバンク980円
Yモバイル980円
ドコモ・au・格安SIM1,480円
ドコモ・au・格安SIM
(Yahoo!プレミアム会員)
980円

通常1,480円の月額料金は、以下に該当する場合、980円で利用することができます。

無料期間

スポナビライブは、現在1ヶ月無料キャンペーンを実施中。2017年のプロ野球公式戦(ペナントレース)を、無料で見ることができます。

もし試してみて必要なかったら、無料期間中にやめれば0円ですので、デメリットがありません。
(例:10/14に申し込み→11/13までの無料期間に解約→0円)

詳細は、【完全ガイド】スポナビライブを無料で見る方法をご確認ください。

スカパー!(J SPORTS)

プロ野球クライマクスシリーズ『横浜 vs. 阪神タイガース』のテレビ中継をみるには、スカパー!プロ野球チャンネルを利用する必要があります。

しかし、スポナビライブなどの1ヶ月無料キャンペーンはないため、1ヶ月分の料金は必ずかかります。

また、ネットからの申し込みだと約30分後に視聴できます。

しかし、他の方法での申し込みだと、みれるようになるまでに数日かかる場合がございますのでご注意ください。

月額料金

月額料金

J SPORTS|2,469円+421円=2,890円
プロ野球セット|3,980円+421円=4,401円

基本使用料421円は、どのチャンネルを視聴する場合でもかかります。

スカパー!は申し込み月が無料。2ヶ月目から料金が発生します。申し込み月に解約することはできないため、1ヶ月分の料金は必ず発生します。

視聴方法

スカパー!申し込み時に、見たいチャンネルを選びます。

登録時に「J SPORTS」「プロ野球セット」のいずれかを選択。プロ野球セットは、各球団の放送がある有料チャンネルを、全て見ることができるパックです。

プロ野球セットのチャンネル一覧

チャンネル 放送球団
JSPORT
(2,469円)

オリックスバッファローズ/楽天イーグルス/
広島東洋カープ/中日ドラゴンズ

GAORA
(1,296円fr)

日本ハムファイターズ/阪神タイガース

日テレG+
(972円)

読売ジャイアンツ

FOXスポーツ
(1,026円)

福岡ソフトバンクホークス

TBSチャンネル2
(1,080円)

横浜DeNAベイスターズ

TBSニュースバード
(401円)

千葉ロッテマリーンズ

フジテレビONE
(1,080円)

東京ヤクルトスワローズ

フジテレビTWO
(1,080円/月)

埼玉西武ライオンズ

スカパー!では、プロ野球を放送するチャンネルが8種類以上存在します。

それぞれが契約している球団の主催試合をテレビ中継。各チャンネル、基本的にビジター試合の放送はありません。

見たい試合のチャンネルを合わせる時は、主催試合側のチャンネルに合わせる必要があります。

虎テレ

2017年のプロ野球公式戦、阪神タイガースの主催試合を月額600円でライブ中継しています。

虎テレはスマホやPCで見ることを前提にしており、テレビでに映して視聴する方法はありません。

1ヶ月無料キャンペーンはないため、1ヶ月分の料金が必ずかかります。

横浜ベイスターズに勝利した場合の、広島カープとのファイナルステージの放送はありません。

クライマックスシリーズの中継を無料で見る方法

スポナビライブは『クライマックスシリーズ』の中継を、無料で見ることができます。

スポナビライブは、現在1ヶ月無料キャンペーンを実施中(10月15日に申し込んだ場合、11月14日まで)

1度ためして必要なかったら、無料期間内であれば解約しても0円なので、デメリットがありません。

1度利用すると、以下の理由から継続するひとがおおいです。

  • スカパー!と比較して料金が圧倒的に安い
  • 海外サッカー『プレミアリーグ・リーガ・エスパニョーラ』を全試合放送
  • Bリーグ(B1・B2)を全試合LIVE中継
  • テニスATPワールドツアーを放送(11月には世界一を決めるファイナルが開催)

1ヶ月無料キャンペーンがなくなる前に、1度試しに使ってみることをお勧めします。

横浜ベイスターズvs阪神タイガースの注目ポイント

引用|http://hanshintigers.jp/

10月14日、クライマックスシリーズ(以下CS)開催。日本一を決める戦いがいよいよスタートしました。

セ・リーグのファーストステージでは、2位・阪神と3位・横浜DeNAが甲子園球場で対戦します。

2017年の対戦成績から阪神が有利

スローガン『挑戦』を掲げた金本知憲監督は、就任2年目のシーズンを昨季から順位をあげ2位(Aクラス)でシーズン終了。

阪神ファンとしては昨季出場できなかった、待望のクライマックスリーグとなります。

2017年は、阪神タイガース[78勝61敗4分け]と横浜DeNAベイスターズ[73勝65敗5分]は4.5ゲーム差でシーズンを終えました。

直接対決は、阪神が14勝10敗1分けと勝ち越しており、対戦防御率は阪神の3.07に対して、DeNAが3.60とこの差が勝敗を分けたことは間違いありません。

クリーンアップを打つ選手、特に2017年のDeNA戦で打率3割を超えている福留の活躍には注目。さらに会場は甲子園球場と一見有利にみえる展開です。

7月に右膝を負傷した糸原と、左脇腹を痛めていた坂本も2軍から復帰したことも大きなプラス材料です。

しかし、9月シーズン終盤の直接対決5連戦では、DeNAが3勝1敗1分けと勝ち越しに成功。特に甲子園での試合となった24日(2対0)、25日(7対0)は完封勝利となりました。

リーグ戦終盤とクライマックスシリーズでは選手のモチベーションが違うのは間違いありません。

阪神優勢に思えますが、何が起こるかわからないのもこのクライマックスリーグの魅了です。

先発投手が命運をわける

野球は先発投手の質が勝敗をわけるスポーツです。3試合制(2勝先取で勝利)という短期決戦では、その影響が色濃く出てくることとなります。

クライマックスシリーズでは予告先発がなくなるため、両監督の読み合いがくり広げられます。

DeNAは今永昇太(11勝7敗、防御率2.98)、ウィーランド(10勝2敗、防御率2.98)、石田健大(6勝6敗、防御率3.40)の3人で間違いないでしょう。

阪神は、秋山拓巳(12勝6敗、防御率2.99)と、右足骨折から復帰明けのメッセンジャー(11勝5敗、防御率2.39)が濃厚。

残る1名は、フェニックスリーグ初日にも調整登板をおこなった能見篤史(6勝6敗、防御率3.72)の可能性が高いと考えられます。

打撃

DeNAは、宮崎敏朗・桑原将志らが安打を量産し、日本の4番筒香嘉智・J.ロペスが一発をお見舞いする、重みのある打撃陣となっています。

今シーズン1番に固定され、首位打者を獲得した宮崎敏朗から始まる攻撃は、流れに乗ると止めることができません。

阪神はシーズン後半、うれしい誤算がありました。

プロ8年目で30歳となった藤川俊介の覚醒です。

これまでは守備要員のイメージが強かった男が、今季途中から打撃開眼で結果を残し、出場74試合(スタメン出場38試合)ながら打率3割9厘をマーク。シーズン終盤には「1番・センター」の座を不動のものとしました。

クライマックスシリーズも1番起用が濃厚でしょう。

もともと守備に定評がある選手であり、左投手に強いという強みも持っています。

若手を含み、このように数々の才能を開眼させる金本監督の阪神タイガースには、明るい未来が待っていることでしょう。

 横浜スタジアムでパブリックビューイングを開催

試合日程 Yデッキ・スタンド開門時間 開催場所
10月14日(土) 14:00 12:30 横浜スタジアム
10月15日(日) 14:00 12:30 横浜スタジアム
10月16日(月) 18:00 16:30 横浜スタジアム

横浜ベイスターズの本拠地『横浜スタジアム』ではパブリックビューイングが開催されます。

10月14日・15日は雨天の予報となっており、球場での観戦は大変かもしれません。

また、試合が雨により開催されなかった場合、パブリックビューイングも開催されません。

まとめ

2017年のプロ野球『クライマックスシリーズ』の中継は、『スポナビライブ』『DAZN』『スカパー!』にて放送されます。

スポナビライブは、1ヶ月無料キャンペーン中ですので、試しに見て必要ないと思ったら無料期間中に解約すれば0円。デメリットがありません。

野球好きの方は、無料キャンペーンがやっている間に、1度試してみることをおすすめします。

※1ヶ月無料キャンペーン適用の申し込みは、スポナビライブ公式サイトをご確認ください。

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