2017年10月4日、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)ポストシーズンが開幕。
メジャーリーグNo. 1の座をかけ、それぞれの地区優勝チームらが優勝をあらそいます。
メジャーリーグは、全30球団がアメリカンリーグ、ナショナルリーグの2リーグ15球団に分かれて構成。
日本人からもトップ選手である、イチロー・田中将大・ダルビッシュ有・前田健太(マエケン)・岩隈久志・上原浩治・青木宣親らがそろって出場。
プロ野球として世界一のリーグであり、世界中の野球選手が集まります。
2016年までは、地上波・BSによる中継は少なく、スカパー!の有料放送をテレビで見る方法が主流でした。
2017年からは『スポナビライブ』によって、ネット中継を使って視聴する人が増加。誰でも簡単に、MLB(メジャーリーグ)の中継を、無料で見ることが出来るようになりました。
スポナビライブは、MLBプレーオフや、日本プロ野球のクライマックスシリーズも放送します。
本記事では『田中将大・先発登板ガイド』として、あなたに最適な視聴方法を見つける事ができます。
- メジャーリーグ情報
- テレビ・インターネット全サービスの解説
- おすすめ視聴方法
- メジャーリーグを無料で見る方法
以上の内容を中心に、2017年の最新視聴方法を徹底的に解説していきます。
目次
NYヤンキース|10月の試合日程・時間
引用|http://www.jsports.co.jp/mlb/
月日(曜日) | 対戦カード(結果) | |
---|---|---|
10月1日(日) |
vs. ブルージェイズ | ホーム |
10月2日(月) |
vs. ブルージェイズ | ホーム |
10月4日(水) |
vs. ツインズ | ホーム |
10月6日(金) |
vs. インディアンス | ビジター |
10月7日(土) |
vs. インディアンス | ビジター |
10月9日(月) |
vs. インディアンス | ホーム |
10月10日(火) |
vs. インディアンス | ホーム |
10月12日(木) |
vs. インディアンス | ビジター |
田中将大(マー君)の先発登板はいつ?
引用|https://sportiva.shueisha.co.jp/
次回の先発登板は、日本時間10月9日も8時38分からスタート!
1週間前までは、10月6日の地区シリーズ初戦はグレイが予定されていました。
しかし、グレイが9月28日(日本時間29日)のレイズ戦で6安打5四球6失点と、5回を持たずに降板しました。
田中将大は29日(同30日)のブルージェイズ戦でメジャー自己最多15奪三振、7回無失点の力投を見せています。
今シーズン特に激しい、田中将大の調子の波を考慮して、ジラルディ監督がどういう采配をするか注目です。
※追記
米大リーグ『ヤンキース』のジラルディ監督は、5日から対戦するインディアンスとの地区シリーズの先発投手を発表しました。
田中将大はニューヨークで8日午後7時38分(日本時間9日午前8時38分)開始予定の第3戦に先発で登板します。
田中将大がプレーオフで登板するのは2年ぶり2度目で、前回は5回を4安打2失点で負け投手になりました。
ワイルドカードでの出場はなく「自分はまだ何もできていない」とコメントした田中将大。
インディアンスととプレーオフでは『勝利』をチームにもたらします。
MLB中継|スポナビライブ・DAZN・スカパー!を徹底比較
サービス | 試合数 | 料金 | 画質 |
---|---|---|---|
スポナビライブ | 毎日:4試合 (ポストシーズン全試合) |
月額980円 ※1 月額1,480円 |
Full HD |
DAZN (ダ・ゾーン) |
毎日:0〜2試合 (ポストシーズン1日:1試合) |
月額980円 ※2 月額1,750円 |
HD |
スカパー! | 毎日:1〜2試合 (スカパー!オンデマンドあり) |
月額2,890円 | HD |
※1 ソフトバンク、ワイモバイル、Yahoo!プレミアム契約者 ※2ドコモ契約者
この表を見てわかるように、メジャーリーグを見るには、スポナビライブが最もお得です。
スポナビライブは、唯一Full HD画質に対応しており、この点が実際に使うと大きな違いとなります。
つまり、メジャーリーグを見る際に大事な以下の3点で、スポナビライブが1番優秀なサービスとなります。
内容:全試合LIVE中継
料金:980円・1,480円の最安料金
画質:Full HD画質
テレビ中継一覧
MLB(メジャーリーグ)のテレビ中継一覧です。
スポナビライブとDAZN(ダ・ゾーン)も簡単にテレビで視聴することができますが、端末が必要なため後述のインターネット中継にてご紹介していきます。
地上波・BS(NHK)
引用|https://www.mlb.com
メジャーリーグの地上波テレビ放送はありません。BSでは、NHKのBS1にて放送しています。
BSは日本人が出場するチームの試合を中心に、1日1試合程度の放送を行なっております。ライブ中継の場合と、録画(フル動画)の場合があり、ライブ中継は放送数はインターネット中継(1日4試合)と比較して少ないです。
放送時間が延長されず、途中で放送が終わってしまう事がありますのでご注意ください。
試合数は少ないですが、BSアンテナが付いている場合、無料で観戦できることができる事がメリットです。
スカパー!(J SPORT)
引用|http://www.jsports.co.jp/mlb/
衛生放送によるMLB(メジャーリーグ)のテレビ放送は、スカパー!がハイビジョン画質にて配信。
放送試合数は年間200試合以上としか発表されておらず、毎日1〜2試合を放送しています。(現状の放送予定は1日1試合が多いです)
試合方法日の対戦カードは、試合3日前に公式サイトや番組表にて公表されます。
メジャーリーグの放送は、ライブ中継も録画動画もインターネットでは配信されません。テレビのみでの視聴になります。
■視聴方法
スカパー!申し込み時に、以下のチャンネルからどちらかを選択します。
チャンネル料金
- J SPORTS|2,469円
- プロ野球セット|3,980円
基本料金
- 基本使用料421円
J SPORTS(ジェイスポーツ)チャンネルは、1・2・3・4チャンネルで構成されており、登録すると1〜4チャンネルをセットで見る事が出来るようになります。広島東洋カープ・楽天・中日・オリックスの主催試合も放送します。
プロ野球セットは、日本のプロ野球全12球団を見るためのチャンネルが全てセットになっている。
その中にJ SPORTS 1〜3チャンネルが入っており、料金は上がりますが、日本のプロ野球も一緒に見たい人にはオススメのセットです。
■注意点
- プロ野球セットに入ってるJ SPORTSには「J SPORTS4」は入っていない
- スカパー!& J SPORTSオンデマンドでの放送が無い(ネット視聴不可)
- スカパー!プレミアムサービス光のメジャーリーグ放送は無い
■月額料金(J SPORTS 契約の場合)
料金|2,469円+421円=2,890円(税抜き)
スカパー!は申し込み月が無料(10月14日申し込みの場合、10月30日迄)、2ヶ月目から2,890円が発生します。
申し込み月に解約することはできませんので、1ヶ月分の2,890円は必ず発生します。
インターネット中継一覧
プロスポーツ全般で、インターネットを利用してライブ中継や録画放送を観戦する人が、2016年から急激に増えています。
理由は、大きく以下4つのメリットが考えられます。
- ソフトバンク・ドコモの参入による、圧倒的な低料金
- 放送内容の質が非常に高い(独占放送も有り)
- 誰でも簡単にTVで見る事ができる
- 本当に無料で使える
また、ネット中継にはデメリットもあります。
- テレビ視聴には別途端末が必要
- 録画放送は、1週間以内しか見れない
内容をよく理解した上で、最適の視聴環境を見つけてください。もし最適の環境が解らなければ、「お問い合わせ」からご連絡ください。
スポナビライブ(お得度No. 1)
『スポナビライブ』は、10種類以上のスポーツをインターネット中継する、ソフトバンクが提供する新しい動画配信サービスです。
MLB(メジャーリーグ)は日本人が出場する試合や注目の試合を、毎日4試合放送。
ポストシーズンゲームは、ワールドシリーズを含め、全試合ライブ中継されます。
メジャーリーグを放送するサービスの中では、
- 1日の放送試合数が最も多い
- 980円〜1480円と最安
- 1ヶ月無料キャンペーン有り
- フルHD画質に対応
他サービスと比較したときに、以上4点のメリットがあります。
弱点としては、日本のプロ野球中継とは違い、レギュラーシーズンはほぼ全ての球団を放送するわけではありません。見たい球団の放送がない事があります。日本人のファンが少ないチーム同士の試合は尚更です。
もし見逃しても録画されており、放送から1週間以内であれば、何度でもみることができます。
もちろん、最新のスマートフォン(iPhone・Android)・SIMフリー携帯・PC・タブレットにも対応。
インターネット中継のため、外出先からも視聴する事ができます。
放送スケジュール等の詳細は、スポナビライブ公式サイトをご確認ください。
■月額料金
携帯会社 | 月額料金 |
---|---|
ソフトバンク | 980円 |
Yモバイル | 980円 |
ドコモ・au・格安SIM | 1,480円 |
ドコモ・au・格安SIM (Yahoo!プレミアム会員) | 980円 |
Yモバイル・Yahoo!プレミアム会員の方は、ソフトバンク携帯と同じく、月額980円で利用可能。
Yahoo!プレミアム会員(462円)、スポナビライブ(980円)の料金を合算した場合、月額1,442円となります。通常料金1,480円払うより、お得に利用することができます。
■無料期間
スポナビライブは、現在1ヶ月無料キャンペーンを実施中。MLB(メジャーリーグ)の中継を無料で見ることができます。
もし試してみて必要なかったら、無料期間中にやめれば0円ですので、デメリットがありません。
(例:10月15日に申し込み→ 11月14日まで無料→ 11月14日に解約→ 0円)
- 1ヶ月無料のお申し込みは『スポナビライブ公式サイト』をご確認ください。
■プロ野球シーズン公式戦もライブ中継
スポナビライブは、日本のプロ野球中継も放送。インターネット配信サービスの中では最も放送球団数が多く、広島カープ・読売ジャイアンツを除く10球団をライブ中継しています。
各動画配信サービスの一覧は以下の通りです。
以下表の()内の料金は通常料金。利用環境により、低料金で視聴することが可能です。
携帯会社 | 料金 | 主催試合・放送球団 |
---|---|---|
スポナビライブ | 980円 (1,480円) |
広島・ジャイアンツを除く セ・パ10球団 |
パリーグTV | 950円 (1450円) |
パリーグ6球団 |
DAZN(ダゾーン) | 980 (1750円) |
広島・横浜DeNA |
割引条件
- スポナビライブ|ソフトバンク携帯・Yモバイル携帯・Yahoo!プレミアム会員のいずれか
- パリーグTV|公式ファンクラブ会員
- DAZN|ドコモ携帯
詳細は、日本プロ野球完全ガイド!10球団の主催試合を無料で見る方法をご確認いください。
DAZN(ダ・ゾーン)
2017年のJリーグ1・2・3部の独占放送して話題となったDAZN(ダ・ゾーン)は、メジャーリーグも放送。
1日最大4試合をハイビジョン画質で放送しています。
月額1750円(ドコモ携帯は月額980円)で、横浜DeNAベイスターズ・広島東洋カープの主催試合もライブ中継します。
カープの試合は、広島地域一帯では放送を見る事ができませんので、ご注意ください。
実際には、画質が悪かったり、動画が安定しなかったりと、不安要素が多いのも事実です。コンテンツ自体は非常に良い新サービスのため、今後の改善に期待しましょう。
■注意
Android携帯を、MHLケーブルでテレビに映して見る方法は一番手軽なのですが、画質が悪いです。Fire TV stick、予算があればAmazon Fire TVを用意して見た方が、高画質で視聴する事ができます。
■ポストシーズン(プレーオフ)放送予定
スポナビライブに比較すると試合数は少なく、DAZNが配信する試合はスポナビライブも全て生中継します。
10/4 (水) |
■ア・リーグ ワイルドカードゲーム 9:00 ツインズ vs. ヤンキース |
---|---|
10/5 (木) |
■ナ・リーグ ワイルドカードゲーム 9:00 ロッキーズ vs. Dバックス |
10/6 (金) |
■ア・リーグ 地区シリーズ(5回戦制) GAME1 レッドソックス vs. アストロズ |
10/7 (土) |
■ナ・リーグ 地区シリーズ(5回戦制) GAME1 カブス vs. ナショナルズ |
MLB(メジャーリーグ)の中継を無料で見る方法
『スポナビライブ』は、MLBポストシーズン(プレシーズン)のテレビ・ネット中継を、無料で見る事ができます。
スポナビライブは、1ヶ月無料キャンペーンを実施中(10月15日に申し込んだ場合、11月14日まで)
もし試してみて必要なかったら、無料期間内であれば解約しても0円なので、デメリットがありません。
実際には1度使うと、
- スカパー!・WOWOWと比較すると月額料金が圧倒的に安い
- 日米プロ野球中継の充実ぶり(巨人・広島以外の10球団の主催試合を生中継)
- 海外サッカー(プレミアリーグ・リーガ・エスパニョーラ)、Bリーグ(プロバスケ)、テニスなどを放送
以上のことから、継続して使う人が多いです。
無料期間がなくなる前に、1度試しに使ってみる事をお勧めします。
- 1ヶ月無料のお申し込みは、こちらの『スポナビライブ公式サイト』をご確認ください。
- 無料で見る方法の詳細は、【完全ガイド】スポナビライブを無料で見る方法 をご確認ください。
ポストシーズン放送日程(プレーオフ)
2017年10月、スポナビライブでのポストシーズン(プレーオフ)放送日程です。
スポナビライブでは、ポストシーズンの試合を全試合LIVE中継します。
- ワイルドカードゲーム:10月4日(水)~10月5日(木)
- ディビジョンシリーズ:10月6日(金)~10月13日(金)
- ア・リーグ チャンピオンシップ:10月14日(土)~10月23日(月)
- ワールドシリーズ:10月25日(水)~11月2日(木)
ドジャースは、ダルビッシュ有・前田健太、ヤンキース田中将大(まーくん)らが出場する試合を、全試合みることができます。
(★:日本語実況解説付き)
10/4 (水) |
■ア・リーグ ワイルドカードゲーム 9:00 ★ツインズ vs. ヤンキース |
---|---|
10/5 (木) |
■ナ・リーグ ワイルドカードゲーム 9:00 ★ロッキーズ vs. Dバックス |
10/6 (金) |
■ア・リーグ 地区シリーズ(5回戦制) GAME1 レッドソックス vs. アストロズ GAME1 ワイルドカード勝者 vs. インディアンス |
10/7 (土) |
■ナ・リーグ 地区シリーズ(5回戦制) GAME1 カブス vs. ナショナルズ GAME1 ワイルドカード勝者 vs. ドジャース ■ア・リーグ 地区シリーズ GAME2 レッドソックス vs. アストロズ GAME2 ワイルドカード勝者 vs. インディアンス |
10/8 (日) |
■ナ・リーグ 地区シリーズ GAME2 カブス vs. ナショナルズ GAME2 ワイルドカード勝者 vs. ドジャース |
10/9 (月) |
■ア・リーグ 地区シリーズ GAME3 アストロズ vs. レッドソックス GAME3 インディアンス vs. ワイルドカード勝者 |
10/10 (火) |
■ナ・リーグ 地区シリーズ GAME3 ナショナルズ vs. カブス GAME3 ドジャース vs. ワイルドカード勝者 ■ア・リーグ 地区シリーズ GAME4 アストロズ vs. レッドソックス GAME4 インディアンス vs. ワイルドカード勝者 |
10/11 (水) |
■ナ・リーグ 地区シリーズ GAME4 ナショナルズ vs. カブス GAME4 ドジャース vs. ワイルドカード勝者 |
10/12 (木) |
■ア・リーグ 地区シリーズ GAME5 レッドソックス vs. アストロズ GAME5 ワイルドカード勝者 vs. インディアンス |
10/13 (金) |
■ナ・リーグ 地区シリーズ GAME5 カブス vs. ナショナルズ GAME5 ワイルドカード勝者 vs. ドジャース |
10/14 (土) ~ 10/22 (日) |
■ア・リーグ チャンピオンシップシリーズ (7回戦制) |
10/15 (日) ~ 10/23 (月) |
■ナ・リーグ チャンピオンシップシリーズ (7回戦制) |
10/25 (水) ~ 11/2 (木) |
■ワールドシリーズ (7回戦制) |
引用|スポナビライブ公式サイト
※時間は日本時間を記載。配信スケジュールは予告なく変更になることがあります。
MLB|ポストシーズン(プレーオフ)とは?
2017年4月3日、MLB(メジャーリーグベースボール)が開催しました。
MLB(メジャーリーグ)は日本では「メジャーリーグ」「大リーグ」と呼ばれ、レギュラーシーズン・ポストシーズンの2部で構成されています。
アメリカ所在の29チームとカナダ所在の1チームの合計30チームによる、世界最高峰のプロ野球リーグである、メジャーリーグの頂点を争います。
試合形式は、レギュラーシーズンとポストシーズンで構成。最終的に各リーグの優勝チームがワールドシリーズと呼ばれる優勝決定戦を行いワールドチャンピオンを決定します。
ポストシーズン 10月〜11月(プレーオフ)
引用|ja.wikipedia.org
10月4日、ポストシーズン(プレーオフ)がトーナメント形式で開催しました。
上記画像をご確認ください。トーナメントは4段階に分かれます。
- ワイルドカード
- ディビジョンシリーズ
- リーグチャンピオンシップ
- ワールドシリーズ
ワイルドカード
アメリカンリーグ・ナショナルリーグ各地区で優勝チームした6チームと、各リーグ勝率1位・2位の2チームが勝率1位のホームグランドで、ディビジョンシリーズの出場権をかけた、1試合限りの試合を行います。真剣一発勝負です。
ディビジョンシリーズ(地区シリーズ)
5戦3勝したチームがリーグチャンピオンシップへの出場権を獲得する。
対戦相手は実績から決定しており、「リーグ優勝チーム vs. ワイルドカードゲーム勝者」と「リーグ2位 vs. リーグ3位」が対戦します。
リーグチャンピオンシップ
各リーグのディビジョンシリーズ勝者が、リーグ内のもう一方の勝者と7戦4勝制で対戦。リーグの代表を決定します。
日本でいう、クライマックスシリーズのファイナルステージです。
ワールドシリーズ
世界一を決める最後の戦い「ワールドシリーズ」。日本プロ野球でいう、日本シリーズにあたります。
アメリカンリーグとナショナルリーグの勝者が、7戦4勝制で優勝を決定。
日本人では過去に、以下の選手が出場しています。
ニューヨークヤンキース順位・成績
順位2位 [アメリカン・リーグ東地区] | ||
打率.262(3位) |
本塁打数241(1位) |
打点821(2位) |
防御率3.72(3位) |
勝利数91(4位) |
セーブ数36(10位) |
現役・日本人選手
引用|http://baseballking.jp/ns/66192
近年、日本人のメジャーリーグ挑戦と、その結果による海外からの日本人選手の評価は、目覚しいものがあります。
イチロー・伊良部・野茂の功績が大きいでしょう。この時代ではメジャーリーグに渡る事は夢物語のような話でしたが、今ではメジャー日本人は主力として活躍しています。
2017年にも、田中将大(まーくん)やダルビッシュ有が開幕投手として出場するなど、世界トップ球団のエースとしての座を築き上げました。
■メジャー移籍順
名前 | 所属球団 |
---|---|
イチロー | シアトル・マリナーズ(2001年〜2012年) ニューヨーク・ヤンキース(2012年〜2014年) マイアミ・マーリンズ(2015年〜) |
上原浩治 | ボルチモア・オリオールズ(2009年〜2011年) テキサス・レンジャーズ(2011年〜2012年) ボストン・レッドソックス(2013年〜2016年) シカゴ・カブス(2017年〜) |
田澤純一 | ボストン・レッドソックス(2009年〜2016年) マイアミ・マーリンズ(2017年〜) |
ダルビッシュ有 | テキサス・レンジャーズ(2012年〜) ロサンゼルス・ドジャース(2017年〜 ) |
岩隈久志 | シアトル・マリナーズ(2012年〜) |
青木宣親 | ミルウォーキー・ブルワーズ(2012年〜2013年) カンザスシティ・ロイヤルズ(2014年) サンフランシスコ・ジャイアンツ(2015年) シアトル・マリナーズ(2016年) ヒューストン・アストロズ(2017年〜) ブルー・ジェイズ(2017年〜) ニューヨーク・メッツ(2017年〜) |
田中将大 | ニューヨーク・ヤンキース(2014年〜 ) |
前田健太 | ロサンゼルス・ドジャース(2016年〜 ) |
まとめ・おすすめ視聴方法
2017年のMLB(メジャーリーグ)視聴情報をまとめた結果、最適な視聴方法は以下の通りです。
- 日本プロ野球で、広島東洋カープの主催試合も一緒に見たい方はDAZN(ダ・ゾーン)
- それ以外の方は、全員スポナビライブ
スポナビライブは、現在1ヶ月無料キャンペーン中です。
試しにみて必要ないと思ったら、無料期間中に解約すれば0円。デメリットがありません。
野球好きの方は、無料キャンペーンが行なわれている今年のうちに、1度試してみる事をおすすめします。
- 内容:ポストシーズンを全試合LIVE中継
- 料金:980円 or 1,480円と最安
- 画質:スポーツ中継で唯一のフルHD画質
- 操作:動作も安定し、画質不良や動画が止まるトラブルが無い
- その他:日本・プロ野球クライマックスシリーズも放送