2020年6月19日に開幕が決まりました!!
阪神タイガースの試合を、シーズン中から日本シリーズの祝勝会まで、DAZNが配信。
DAZNを使って外出先から視聴できるのも、
平日のサラリーマンを中心に『試合の見逃し』を防止しています。
本記事は「阪神タイガース中継・完全ガイド2020」として
☑︎阪神タイガース情報
☑︎テレビ
☑︎インターネット中継の全サービス解説
☑︎おすすめ視聴方法
☑︎阪神タイガースの試合を無料で見る方法
以上の内容を元に、あなたにとって最適な視聴方法を見つけることができます。
目次
- 1 2020年|阪神タイガース公式戦の情報
- 2 新型コロナウイルスの影響でプロ野球の試合日程が大幅に変更
- 3 <阪神タイガース2020年のシーズンスローガン>
- 4 阪神タイガース戦の放送を見る方法は?
- 5 阪神タイガース戦の放送を見る方法①地上波のテレビ放送
- 6 プロ野球の人気が低迷している現在は有料で見るのが当たり前!?
- 7 阪神タイガース戦の放送を見る方法②BS,CSのテレビ放送
- 8 BS,CSでプロ野球中継を見るならスカパー!の「プロ野球セット」がオススメ
- 9 BS,CSのスカパー!「プロ野球セット」以外のサービスはオススメ出来ません
- 10 阪神タイガース戦の放送を見る方法③インターネット放送
- 11 様々なインターネット放送サービスを比較
- 12 当サイトオススメNo1!コスパ最強の「DAZN」
- 13 コスパ最強のDAZNと12球団全試合観戦可能なスカパー!プロ野球セットを比較
- 14 2020年|阪神タイガースの注目選手
- 15 まとめ
2020年|阪神タイガース公式戦の情報
現在のプロ野球は、
・公式戦
・クライマックスシリーズ
・日本シリーズ
の3部構成で日本一を決定します。
阪神タイガースは兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場を拠点として、
1年間戦い続けます。
2019年の阪神タイガースは、3年間監督を務めた金本監督の後を引き継ぎ、
矢野 燿大監督が率いて2年ぶりのAクラス入りを果たし
リーグ成績2位でクライマックスシリーズにも進出するなど
1シーズン目にしては上場の滑り出しでした。
そして迎える2年目の2020年。
実は、過去に阪神タイガースの監督を務めた星野仙一監督や岡田 彰布監督が
阪神タイガースをリーグ優勝へと導いたのも監督就任2年目のことでした。
タイガースにとっては「2年目」というのは縁起の良い数字のようですね。
2020年は好調だった2019年の勢いに乗ってリーグ優勝まで突っ走れるか?
矢野 燿大監督の真価が問われる年になるでしょう。
新型コロナウイルスの影響でプロ野球の試合日程が大幅に変更
2020年のプロ野球公式戦は、新型コロナウイルス感染拡大の影響から
感染症予防および拡散防止のためにシーズンの開幕の延期が発表されました。
2月29日~3月15日のオープン戦はすべて無観客試合となり、
サインや握手、プレゼント受渡しなどのファンサービスも自粛となりました。
また、3月20日から開催を予定していたセ・リーグ公式戦の開幕も延期となり、
あわせてファーム公式戦も開幕の延期が発表されました。
これに伴い、先行販売していた4月5日までの試合観戦チケットの販売の中止が決定され、
すでに販売したチケットの払い戻しの対応に追われていたようです。
また、甲子園球場の名物である「ジェット風船」を使った応援についても
感染拡大予防の観点から自粛を呼び掛けております。
甲子園球場においては新型コロナウイルス対策のために
「エアバスター」というオゾンでウイルスを除菌する機械を
300万円以上の費用を投じて1,3塁ベンチ裏やロッカールームなど17台
設置するという風に積極的にコロナウイルス感染拡大予防対策が行われています。
エアバスターは単なる空気清浄機とは異なり、
ドアノブや照明スイッチに付着したものも分解できる強みがあります。
元々このエアバスターに関しては阪神タイガースは沖縄キャンプにおいても
導入して一定の成果を上げたことから甲子園球場においても導入する運びになったようです。
日程の話に戻しますと、NPB(日本プロフェッショナル野球組織)の発表にて、
2020シーズンのプロ野球の開幕は複数日程のパターンを想定していました。
当初は4月10日に開幕する予定でしたが、
4月10日の開幕は時期尚早という声が上がったことにより断念。
その後、第4回新型コロナウイルス対策会議を受けて4月24日の開催が決議されておりました。
ですが、新型コロナウイルスがどれだけ拡大するのか?
それに伴ってどんな対応が必要になるのか?
というのは完全に未知数だったため、
今回6月19日の開幕に決定の運びとなりました。
当初の複数日程パターンの中で最も遅かったのが、
28日を開幕日とするものでしたが、
これよりもさらに遅くなるという結果になりました。
感染拡大予防の観点から、現在は無観客で公式戦を行っています。
先日の第10回新型コロナウイルス対策連絡会議で日本プロ野球機構は7月10に観客を入れての試合開催を目指すと発表しました。
しかし、入場者数は政府の基本的対策方針に基づき7月10日からは上限5000人、8月1日からは収容人数の50%までしか認められていません。
近年の観客数は増加傾向にあり、チケットが完売することもたびたびあります。
したがって、入場者数に制限のある今シーズンは球場で応援できる機会が減ることが予想されます。
そうなるとやはり、
テレビやインターネット中継での放送でプロ野球を楽しむ
というのが賢い選択肢になってくるでしょう。
<阪神タイガース2020年のシーズンスローガン>
阪神タイガースの2020年のシーズンスローガンは、
「It’s 勝笑 time! オレがヤル」
に決定しました。
「It’s 勝笑 time!」という言葉には
「楽しむからこそ実力が発揮できる」ということから
「自分たちが勝つことでファンの皆さんに思いっきり笑い、喜んでもらえるようなシーズンにしたい」
という思いが込められています。
勝つことで、楽しんでもらう。
シンプルですが野球ファンの気持ちの本質を捉えた言葉ですね。
「オレがヤル」というのは2019年のシーズンスローガン「ぶち破れ!オレがヤル」
にも使われていましたが、これは選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、
そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という
強い闘志を持って1年間戦っていこうという意味でしたね。
阪神タイガース戦の放送を見る方法は?
阪神タイガース戦の放送を見る方法は
・地上波のテレビ放送
・BS、CSのテレビ放送
・インターネット放送
の3つがあります。
これらはもっと大まかに分けると
- 無料で見られるもの(地上波のテレビ放送)
- 有料でないと見られないもの(BS、CS、インターネット放送)
という二つに大別することが出来ます。
ここからは、地上波、BS、CS、インターネット放送のそれぞれの特徴や
メリット・デメリットなどを詳しくお話していきたいと思います。
阪神タイガース戦の放送を見る方法①地上波のテレビ放送
阪神タイガース戦の放送を見る方法として最もオーソドックスなものが
地上波のテレビ放送です。
阪神タイガース戦の地上波の放送権を持っているのは
サンテレビ
朝日放送テレビ
毎日放送、
関西テレビ
テレビ大阪
読売テレビ
NHK大阪放送局
といった関西方面の地方局です。
地上波のテレビ放送の最大のメリットは何といっても“無料で見られる”というところですが、
様々なデメリットもあります。そのデメリットというのは
- 地方在住の人しか見られない
- 全試合を放送するわけではない
- 途中でCMが入る
- 試合の途中で放送終了になる
などが挙げられます。
地上波のテレビ放送のデメリット①関西地方在住の人しか見られない
先ほど、阪神タイガースの試合の放送権を持っているのは
サンテレビ、朝日放送テレビ、毎日放送、関西テレビ、テレビ大阪、読売テレビ、NHK大阪放送局
といった関西方面の地方局だとお話しましたが、これらは当然ですが
関西地方に在住の方でなければ放送を見られません。
地上波で全国放送される阪神タイガースの試合は対読売ジャイアンツ戦や日本シリーズなど
ごく一部の試合で、全国ネットの地上波のテレビ放送では阪神タイガースの試合はあまり放送されません。
地上波のテレビ放送のデメリット①全試合を放送するわけではない
上記の地方局のいずれであっても、放送する権利を持っているのはあくまでも
「阪神タイガース主催試合」のみで、他球団主催のビジター戦の放送権は
持っていないので放送されません。
2020年であれば3月~10月の間に144試合が予定されておりますが、
阪神タイガース主催の試合というのはそのうちの半分の72試合になります。
さらに言うと阪神タイガース主催の試合であってもそのすべてを放送するわけではありません。
近年では阪神タイガース戦に限らず、地上波のプロ野球中継そのものが減少していますので
仕方のないことではあるのですが。。。
地上波のテレビ放送のデメリット②途中でCMが入る
地上波のテレビ放送では試合の途中で頻繁にCMが入ってしまいます。
スリーアウトになって守備交代をしているタイミングで入れるなど、
ゲーム展開を考えてCMを挿入してくれればまだ良いのですが、
そうではないことも多々ありますからね。
ただ、プロ野球中継はスポンサーがあってこそ成り立つコンテンツなので、
CMが入るのは仕方のないことではあります。
地上波のテレビ放送のデメリット③試合の途中で放送終了になる
地上波のテレビ放送では、試合が長引いた際に途中で放送終了になってしまいます。
恐らくこれが地上波のテレビ放送でプロ野球中継を見ることの最大のデメリットではないでしょうか。
プロ野球の人気が低迷している現在は有料で見るのが当たり前!?
これまでにお話してきたような地上波のテレビ放送のデメリットというのは、
基本的には「無料であること」が原因で引き起こされるものです。
つまり、逆に言うと有料サービスに登録してお金さえ払えば
これらのデメリットは全て解決できるということです。
でも、これまで無料で見られたものをわざわざ
有料サービスに登録というのは何だか損したような気分になりますよね。
そして、
「どうにかしてプロ野球中継を無料で見る方法はないか」
と探してしまうのはとてもよくわかります。
ただ、近年はプロ野球そのものの人気が低迷しているという厳しい現実があります。
例えば昨年2019年の日本シリーズ・阪神タイガース対ソフトバンクホークス戦は
4試合中3試合が視聴率一桁を記録しました。
かつてジャイアンツ戦といえばシーズン中は毎日のように放送されて
視聴率20%越えを連発するほどのドル箱コンテンツだったわけですが、
その時代を知っている人からすればちょっと信じられないですよね。
特に阪神タイガースファンの方にとっては
「テレビをつけたら毎日毎日ジャイアンツ戦ばかりやっている」
というのはかなり苦々しい思いをしていたはずです(笑)。
視聴率が低下すれば当然ですがスポンサーはつかず、
予算が削減されてますますプロ野球中継を地上波のテレビで放送しなくなってしまう
という悪循環に陥っているわけです。
特に、現代はかつてのように娯楽がテレビに一極集中するのではなく
Youtubeなどの無料で楽しめるプラットフォームが台頭したことで
個人個人がそれぞれ好きなものを楽しむという風にコンテンツが細分化された時代になっております。
かつてお茶の間のスターであり「明日の会社の話題」であったプロ野球中継も
その例外に漏れず、今や“見たい人が見るもの”の1つでしかなくなっています。
プロ野球ファンの人口が減っているという厳しい現実の中で
プロ野球ファン一人当たりの負担が少し大きくなるというのは
仕方のないことですし、有料サービスを契約してプロ野球を観戦することというのは、
ある意味それ自体がプロ野球を存続させるための手段なのです。
また、逆説的ではありますが有料サービスでプロ野球中継を楽しむ人が増えて
球団が十分に収益化できたなら、それに付随して料金も安くなっていくでしょう。
少しプロ野球の現実的なお話をしましたが、
プロ野球中継の有料サービスというのは悲しいことだけではありません。
有料サービスというのは「有料であること」というデメリットを遥かに凌駕するような、
地上波放送にはないメリットがたくさんありますので、
それらを詳しくお話していきたいと思います。
阪神タイガース戦の放送を見る方法②BS,CSのテレビ放送
まずは有料サービスの一つ目「BS,CSでプロ野球中継を見る方法」
についてお話していきたいと思います。
BS,CSのテレビ放送のメリット①プレイボールからゲームセットまで全部見られる
「途中でCMが入る」「試合途中で放送終了になってしまう」というのは
無料で見られる地上波のテレビ放送のデメリットとしてもお話しましたが、
これらのデメリットは有料サービスに登録することで解消されます。
BS,CSのテレビ放送のメリット②オフシーズンでもプロ野球関連の番組がある
BC,CSであれば公式戦が行われないシーズンオフ中であっても
キャンプなどプロ野球関連の番組があるので
1年を通してプロ野球を楽しむことが出来ます。
また、公式戦だけでなくオープン戦を視聴することもできるというのもメリットで、
新型コロナウイルスの影響で無観客試合となった2020年のオープン戦も放送されました。
コロナウイルスに対してプロ野球の公式戦がどうなっていくか、
地上波の放送がどうなるのかというのは全く未知数ですので
確実に見たいならやはり有料サービスが選択肢に入ってくるでしょう。
BS,CSのテレビ放送のデメリット①アンテナの設置が必要
BS,CSの放送でプロ野球中継を見るとなると、基本的にはアンテナの設置が必要になってきます。
マンションなどの集合住宅であればすでにアンテナが設置されている場合もありますが、
一戸建ての場合には取り付け工事が必要になり、
取り付け工事の費用は大体数万円くらいかかってしまいます。
BS,CSのテレビ放送のデメリット②テレビでないと見られない
BS、CSのプロ野球中継は基本的にはテレビでしか見られません。
今や日本人の80%以上がスマホを持っていると言われているほどのスマホ全盛時代において
テレビでないと見られないというのはなかなか不便ですよね。
一応、スマホで見られるサービスというのもありますが一部の試合のみです。
ただ、インターネット回線を使ったスマホやタブレットでの観戦よりも画質は良くなります。
BS,CSでプロ野球中継を見るならスカパー!の「プロ野球セット」がオススメ
BS、CSで阪神タイガース戦の放送を見る方法はいくつかありますが、
最もオススメなのはスカパー!の「プロ野球セット」です。
スカパー!のプロ野球セットは
「スカパー!」基本料金 |
月額390円(税抜) |
プロ野球セット | 月額3685円(税抜) |
の2つから成り、
申し込むためには合計で月額4075円(税抜)が必要になります。
これは後述するインターネット放送も含めた全有料サービスの中でも
最も価格が高くなってしまいますが、
現行のプロ野球中継を視聴するあらゆるサービスの中で
唯一12球団の全試合をリアルタイムで観戦できるのがスカパー!のプロ野球セットなのです。
そして公式戦だけでなく
オープン戦、オールスターゲーム、クライマックスシリーズ、日本シリーズは当然として
ホーム試合、ビジター試合、セリーグ、パリーグも関係なくすべて観戦できるうえに
なんと二軍の練習試合や教育リーグまで観戦できてしまいます。
シーズンオフ中にはキャンプ中継を放送していたりと、
一年中プロ野球を楽しむことが出来ます。
また、スカパー!オンデマンドであればスマホやタブレットでのプロ野球観戦が可能なので
アンテナの設置が不要となりますが、
スカパー!オンデマンドは阪神タイガース、阪神タイガース、
広島東洋カープの主催試合は観戦できませんのでその点は注意が必要です。
なので、阪神タイガース戦の放送を観戦するためには
どちらにしてもアンテナの設置が必要となります。
BS,CSのスカパー!「プロ野球セット」以外のサービスはオススメ出来ません
スカパー!のプロ野球セットは月額4075円(税抜)と価格が結構高いので、
他のサービスでもっと安いものはないかな?とお思いかもしれません。
ただ、BS,CSで
「阪神タイガース戦の全試合の放送を見る」ということを考えると
「プロ野球セット」以外のサービスはオススメできません。
なぜなら単純に
「阪神タイガース戦の全試合を見られないから」ということが理由です。
スカイA
引用|https://www.sky-a.co.jp/
スカイAはスカパー!基本料金込みで月額1390円(税抜)の
料金で申し込みが出来るCSのスポーツチャンネルになります。
スカイAにおいては
「スカイAスタジアム 阪神タイガース」という番組で
オープン戦、ファーム戦を含めた
阪神タイガース主催試合のすべての放送を観戦することが出来ます。
また、スカイAでは「虎ヲタ」というオリジナル番組もあり、こちらは
・ファン目線のトリビアなもの
・新聞記者が持ち込みで紹介する硬派なネタ
・現場へのインタビュー
といった様々な切り口で阪神タイガースをデータ(記録)から紐解いていくという、
阪神タイガースファンにとっては非常に興味深い内容になっております。
ただし、放送するのはあくまでも「阪神タイガース主催試合」のみであって
他球団主催のビジターゲームは放送されません。
GAORA SPORTS
引用|https://www.gaora.co.jp/
GAORA SPORTSはスカパー!基本料金込みで月額1590円(税抜)の
料金で申し込みが出来るCSのスポーツチャンネルになります。
こちらでは阪神タイガース主催全試合の他、
北海道日本ハムファイターズ主催全試合サッカー、アメフト、テニスなどのスポーツの他、
吉本興業のお笑い番組なども視聴することが出来るチャンネルになっています。
ただし、こちらも放送されるのは基本的には阪神タイガース主催試合のみとなります。
(対北海道日本ハムファイターズの交流戦は視聴可能)
スカパー!「基本プラン」
引用|https://www.skyperfectv.co.jp/special/kihon/
対象の50チャンネルを自由に選択して視聴可能になるプランで、
月額料金はスカパー!の基本料金込みで3990円(税抜)です。
ただし、こちらのプランでは広島カープ、中日ドラゴンズ、楽天イーグルス、オリックスバファローズ
主催試合を放送しているチャンネル「Jsports」は選べませんので
カープ、ドラゴンズ、イーグルス、バファローズが主催の
対阪神タイガース戦のビジターゲームや交流戦は見られません。
スカパー!「基本プラン」▶︎https://www.skyperfectv.co.jp/special/kihon/
スカパー!「セレクト5」
引用|https://www.skyperfectv.co.jp/pack/detail.html?pid=005
対象の5のチャンネルを自由に選択して視聴可能になるプランで、
月額料金はスカパー!の基本料金込みで2190円(税抜)です。
こちらも前述のスカパー!「基本プラン」と同様に
「Jsports」が選択の対象になっていませんので
阪神タイガース対カープ、ドラゴンズ、イーグルス、バファローズが主催の
対阪神タイガースのビジターゲームや交流戦は見られません。
スカパー!5セレクト▶︎https://www.skyperfectv.co.jp/pack/detail.html?pid=005
WOWOW
引用|https://www.wowow.co.jp/sports/
WOWOWは月額2300円(税抜)のサービスで
テニス、サッカー、ゴルフ、ラグビー、UFC,ボクシングなどの
スポーツの放送はあるもののプロ野球の中継はまったくありませんので
選択肢に入りません。
wowow▶︎https://www.wowow.co.jp/sports/
NHK BS1
引用|https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/tag/index.html?i=06644
NHKのBS1でもプロ野球中継が放送されることがありますが、
基本的にプロ野球の生中継に関しての日程は直前に発表されることが多く
「見られるかどうか」ということがそもそも不確定です。
BS朝日
BS朝日での阪神タイガース戦の放送というのは結構ややこしく、
・対読売ジャイアンツ戦
・BS単独放送時(対ジャイアンツ戦以外)
の場合にはBS朝日で放送されるという仕組みになっています。
どちらにしても阪神タイガース戦のBS朝日での放送というのは
回数が非常に少なくなります。
J:COM(ジェイコム)
引用|https://www.jcom.co.jp/service/tv/course/standard.html
J:COM(ジェイコム)でも12球団の全試合の放送を視聴することが可能ですが、
J:COMの「スタンダードプラン」は月額料金が5000円以上かかるので
スカパー!のプロ野球セットの方がお得です。
J:COM▶︎https://www.jcom.co.jp/service/tv/course/standard.html
以上のことから、プロ野球中継の放送を見る方法としてBS,CSの中では
スカパー!のプロ野球セットがベストな選択肢となります。
阪神タイガース戦の放送を見る方法③インターネット放送
これまでBS,CSのテレビ放送で阪神タイガース戦の全試合を見るなら
スカパー!のプロ野球セットのみという話をしてきましたが、これはあくまでも
「BS,CSで見るなら」という条件での話です。
つまり、これからお話するインターネット放送による有料サービスであれば
もっとコストパフォーマンスの良いサービスがあります。
特に、「阪神タイガースの全試合の放送を見ること」
が目的なのであれば、月額4075円(税抜)もかかるスカパー!の「プロ野球セット」の
半額以下の価格で視聴可能なものがインターネット放送のサービスにあります。
インターネット放送には
・プレイボールからゲームセットまで全部見られる
・途中でCMがない
・オフシーズンでもプロ野球関連の番組がある
といったBS、CSと同じメリットがあることに加えて
さらにBS、CSにはないインターネット放送ならではの独自のメリットもあります。
それらについて詳しくお話していきたいと思います。
インターネット放送のメリット①生中継中の「追っ掛け再生」が可能
インターネット放送の独自のメリットとして挙げられる点のまず一つ目は
生中継中の「追っ掛け再生」が可能ということです。
テレビでプロ野球の放送を見ている時というのは、
ご飯を食べたり、トイレにいったり、お風呂に入ったり・・・といった具合に
ずっと張り付いて野球中継を観戦が出来るわけではありません。
しかし、自分がちょっと目を離した際にヒットを打っていて
良い場面を見逃してしまう、といったことがよくありますよね。
そして、そういった良い場面を見逃したくないから
ご飯を食べられない、
トイレに行くことができない、
お風呂に入れない、
といった不便を感じている人も多いのではないでしょうか。
しかし、インターネット放送というのは良い場面を見逃してしまっても
生中継中に巻き戻して見る「追っ掛け再生」をすることが可能なのです。
これはテレビ放送には無い、
プロ野球中継をインターネット放送で見ることの最大のメリットと言えます。
インターネット放送のメリット②スマホ、タブレットなどで放送を見られる
BSやCSは基本的にテレビでしか観戦が出来ないか、
一部の試合のみという制限がありますが、
インターネット放送であれば全試合をPC,スマホ、タブレットで観戦することが可能です。
通勤帰りの電車の中で野球中継を見ることも可能になりますし、
トイレに行きながら、お風呂に入りながら、観戦することも可能なので
良い場面を見逃さずに観戦できます。
ただし、スマホの4G回線を使うとデータ通信量が膨大になってしまい、
すぐにデータ通信制限に引っかかってしまう恐れがありますので、
出来ることなら自宅のWiFiなど安定したネット環境があるところで
見ることをオススメします。
インターネット放送のメリット③録画をする必要がない
インターネット放送ではBSやCSのようにわざわざ録画する必要がなく、
一定期間中であればいつでも試合を見ることが出来ます。
プロ野球の放送というのはシーズンを通して140試合ほどありますので
「毎試合をわざわざ録画するのは面倒」
という人も多いと思います。
かといって、スポーツニュースのハイライトで結果を知るのも味気ないですよね。
「わざわざ毎試合録画するほどではないけど好きな時だけ見たい」
という人にはインターネット放送がうってつけです。
ただし、インターネット放送の場合は
放映権の問題で録画をすることが出来ませんので
「毎試合全部録画して保存しておきたい」という人には適しません。
様々なインターネット放送サービスを比較
インターネット放送でプロ野球中継を見る方法は色々あります。
それぞれの特徴やメリットなどを詳しくお話していきたいと思います。
Youtube
引用|https://ja.wikipedia.org/wiki/YouTube
インターネットを使って無料で見られるコンテンツの代名詞
とも言える存在がYouTubeですね。
しかしYouTubeではプロ野球の中継を公式に行っておらず、
仮にアップロードされているとしても違法アップロードされたものになります。
YouTubeの違法アップロードは全てを取り締まることが出来ていない
というのが現実ではあるものの、
警察もインターネット上の違法コンテンツに対するサイバーバトロールを強化しており、
実際に2018年の8月のジャイアンツ対タイガース戦をYouTubeにアップロードしたことにより
著作権法違反で逮捕された人がいます。
違法アップロードされたコンテンツを見ること自体が
ただちに犯罪になるわけではありませんが、
そのような違法アップロードされたコンテンツを見ることは
ただでさえプロ野球ファンが減っている厳しい現実の中で
プロ野球そのものの存続を危うくしてしまいますので、プロ野球を長く楽しみたい人は絶対にやめましょう。
虎テレ
引用|https://movie.hanshintigers.jp/pc/html/pc.html
虎テレは 阪神タイガース主催試合を観戦できる公式動画配信サービスで、
試合のライブ中継の他にもキャンプ中継映像やウエスタンリーグ戦などを
スマホやタブレットで楽しむことが出来ます。
また、シーズン中の見たいシーンや選手のプレーを検索して再生する
「シーン検索」という便利な機能や、視聴者の感情が反映される
「熱狂メーター!!」など楽しい機能も付いています。
月額料金は
・月額会員プラン・・・600円(税抜)→アプリ内課金の場合620円(税抜)
・1試合視聴プラン・・・200円(税抜)→アプリ内課金の場合220円(税抜)
となります。
かなり破格で阪神タイガース主催の全試合を観戦することが出来ますが、
他球団主催の対阪神タイガース戦の放送は一部のみになります。
確かに価格は安いですが、セ・パ交流戦も含めて全部観戦したいという場合には
他のサービスを選ぶ方が良いでしょう。
スカイAオンデマンド
引用|https://vod.skyperfectv.co.jp/browse/course/155
こちらはスカパー!のスカイAを契約している方であれば
無料で使えるサービスで、スマホ、タブレット、パソコンで試合を視聴することが出来ますが
料金やサービス内容はスカイAと全く同じです。
GAORA SPORTS Live&オンデマンド
引用|https://www.gaora.co.jp/ondemand/
こちらはスカパー!のGAORA SPORTSを登録している方であれば
同じ内容の試合をスマホ、タブレット、パソコンで視聴することが出来ますが
料金やサービス内容はGAORA SPORTSと同じです。
当サイトオススメNo1!コスパ最強の「DAZN」
引用|https://www.dazn.com/ja-JP/home
様々なプロ野球中継のインターネット放送サービスがある中で、
最もオススメなのが「DAZN」(ダゾーン)です。
「DAZN」はイギリスのPerform Group社が運営するスポーツ専門の動画配信サービスです。
プロ野球では『スポナビライブ』の放送内容を引き継ぎ、
広島東洋カープ主催試合(ホームゲーム)を除く全11球団の試合をライブ中継します。
DAZNのメリットについて簡単にまとめると以下の通りです。
- 11球団の主催試合をライブ中継
- ドコモ980円(税抜),その他携帯1,750円(税抜)でコスパ最強
- 1ヶ月の無料お試し期間あり(退会自由)
- フル試合とハイライト動画を選べる
- ドキュメンタリーや特集などの独自コンテンツが豊富
- メジャーリーグ、サッカー、テニス、バスケットボールなど他にも放送がたくさん
- テレビでも見られる
DAZNのメリット①コスパが最強
DAZNの一番のメリットは何といってもそのコスパの良さで、
11球団の主催試合をフルで見られる上に月額1750円(税抜)という価格の安さです。
また、ドコモユーザーの場合には「DAZN for docomo」が
月額980円(税抜)と価格がさらに安くなります。
DAZNのメリット②1ヶ月無料のお試し期間あり(退会自由)
DAZNは1ヶ月無料のお試し期間があります(正確には31日間)。
通常であればこういった無料のお試し期間というのは
「〇〇ヶ月契約することが条件」という縛りがつきものですが、
DAZNの場合には退会に関して契約期間の縛りはありませんので
仮にDAZNを使ってみて合わなかった場合には即退会することが可能なのです。
DAZNのメリット③フル試合とハイライト動画を選べる
DAZNはフル試合とハイライト動画の好きな方を選択することが出来ます。
フル試合を見るとなると2時間~3時間はざらにかかりますので、
それが面倒だという人はハイライト動画を視聴すると良いでしょう。
動画の配信期限はそれぞれ
フル試合 | 試合終了後から7日間 |
ハイライト試合 | 試合終了後から30日間 |
になります。
DAZNのメリット④ドキュメンタリーや特集などの独自コンテンツが豊富
DAZNはドキュメンタリーや特集なども豊富です。
・元横浜DeNAベイスターズ選手である荒浪翔さんがインタビュアーとなって
現役ベイスターズ選手の素顔に迫る「ベイスターズ魂」
・2019年に5年ぶりのリーグ優勝を果たしたジャイアンツの裏側に迫った
ドキュメンタリー番組「GIANTZ 復活への道」
・お笑いコンビのアンジャッシュ渡部健さんが
阪神タイガースの矢野燿大監督、近本光司選手、梅野隆太郎選手と対談形式で真面目な質問から
プライベートな話題まで幅広いトークを繰り広げるトーク番組「虎視探々」
などが配信されておりました。
DAZNのメリット⑤メジャーリーグや野球以外の試合も楽しめる
DAZNではMLB(メジャーリーグ)の試合も1日最大4試合配信しており、
大谷翔平選手、ダルビッシュ有選手、田中将大選手、菊池雄星選手などの
日本選手の試合を観戦することが出来ます。
また、野球以外にもサッカー(Jリーグ、海外サッカー共に配信)、
テニス、バスケットボール(Bリーグ)」などのスポーツも楽しむことが出来ます。
DAZNのメリット⑥テレビでも見られる
DAZNはスマホ、パソコン、タブレットで視聴できますが、
Fire TV Stick、Chromecast、Apple TVがあればテレビでも視聴可能です。
ただしこれはDAZNとは関係のない別売りの商品が必要となります。
DAZNのデメリット|広島東洋カープ主催試合は放送されない
DAZNでは残念ながら広島東洋カープの主催試合は
放映権の関係で放送がされないという弱みがあります。
2020年においてはインターネット放送で広島東洋カープ主催の公式戦の全試合を
フルで見る方法は残念ながら存在しておりません。
カープ公式アプリ「カーチカチ!」でさえもライブ中継で見られるのは
年間10試合ほどで、ほとんどが試合のハイライト動画になってしまいます。
コスパ最強のDAZNと12球団全試合観戦可能なスカパー!プロ野球セットを比較
まとめると、2020年のプロ野球中継は以下の選び方になります。
- DAZN:11球団(カープ以外)の主催試合を見る(コスパ最強)
- スカパー!プロ野球セット:全12球団の全試合を見る
カープ主催の対阪神タイガース戦の試合の放送をどうしても見たい場合には
スカパー!のプロ野球セットの方が良いですが、
スカパー!のプロ野球セットはDAZNよりも価格は2倍以上高くなってしまいます。
なので、コスパという面では圧倒的にDAZNの方に軍配が上がります。
また、スカパー!の「プロ野球セット」はDAZNと違って
「1度契約したら2カ月間は解約できない」
という解約の縛りがあるため、最短で解約をしたとしても
5000円以上の支払いは必要になってきてしまいます。
それに比べてDAZNの方は
いつでも退会自由な1ヶ月の無料お試し期間があるので
気軽にプロ野球中継を楽しむことが出来ます。
まずはDAZNの無料お試し期間を利用してみることをオススメします。
2020年|阪神タイガースの注目選手
近本光司
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/88322ba91182e2678995b8e7e7f767e4618fcf87
今シーズンは主に一番打者として起用されることが予想されます。
昨シーズンは打率 .271と1年目としてはまずまずの成績を残していますが
今シーズンは3割近い数字を残すことができればチームの得点数も
大きくアップするのではないでしょうか。
ジャスティン・ボーア
引用:https://www.daily.co.jp/tigers/2020/02/18/0013124764.shtml?ph=1
今シーズンから新加入のボーアはタイガースのクリーンアップ一角を担うことが期待されています。
メジャーリーグ通算92本塁打と長打力があり
ここぞという場面での一発を期待しているファンも多いのではないでしょうか。
左投手を苦手としているが、そこを克服することができれば
期待以上の活躍ぶりを見せるのではないでしょうか。
西勇輝
引用:https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/04/14/gazo/20190414s00001173344000p.html
今シーズンの開幕投手をつとめ、通算84勝をマークしている西の今シーズンの成績は
今年のタイガースの順位に大きく影響してくると思います。
ここ6シーズンで5度2桁勝利をマークしており、
安定感がありエースとしての活躍が期待されています。
今シーズンは予定より23試合少なく、過密日程になっており投手に不利なシーズンになることが予想されていますが
西が今年も10勝以上することができれば優勝を狙うことができるのではないでしょうか。
まとめ
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