【解説】ナダル vs. ラオニッチ!2年振りの全豪オープン準決勝に進出!

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全豪オープンテニス2017でナダルがラオニッチをストレートで勝ち、準決勝に駒を進めました。

1月のブリスベン国際ではラオニッチにフルセットの末敗戦しており、前評判はラオニッチの方が上々だったのではないでしょうか?

それでもナダルは、躍動感あふれるプレーを終始行い、自分の流れを切りませんでした。

神出鬼没でどんな球にも対応する「読み」「フィジカル」が目立つ試合となりました。

昨年の彼は長引く左手首の故障により、休養を強いられたシーズンを過ごしました。昨年の秋からの怪我による長期離脱の影響を感じさせないナダル。

2015年全仏以来のグランドスラム準々決勝を制し、準決勝に進出です。

次は、ブリスベン国際優勝から絶好調のディミトロフ(25歳)との準決勝になります。ストローク戦になること間違いないでしょう。

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ナダル vs ラオニッチ試合結果

試合結果
1セット|ナダル 6-4 ラオニッチ
2セット|ナダル 7-6 ラオニッチ
3セット|ナダル 6-4 ラオニッチ

アンフォースドエラーがナダル21に対してラオニッチ32と、大きく差が出る結果となりました。

ナダルがセカンドセットで、6個のセットポイントをセーブする本当に粘り強いプレーを見せました。流れを相手に渡す機会をことごとく粘り、自分のものにしたことがターニングポイントとなりました。

まさに『Stay Aggressive!!』という言葉通り!ナダルらしい戦いでした。

また、勝利後のインタビューでナダルから面白いコメントがあったので紹介します。

質問「数年間、怪我を含めて厳しい戦いでしたが、どのように自分を騙しながらプレーしてきましたか?」

ナダル「勝っていた時も、自分の体を騙しながら戦ってきた。負けてていた時も厳しかったが、それはそれで良かったと思う。怪我を乗り越えたからこそ、今日この結果があるのだからポジティブにとらえている。」

ここ数年の苦労を乗り越え、全豪オープン準決勝、ディミトロフ戦に挑みます。

こうなってくると決勝は、ナダル vs フェデラーの可能性が高くなってきました。2017年のグランドスラムで誰がこの結果を予想したでしょうか?準決勝に注目です!

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