BNPパリバオープン2017|テレビ放送日程とネット中継【無料】で見る方法

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※BNPパリバマスターズ2017の放送も、同じく『スポナビライブ』で無料で見ることができます。

2017年3月9日(日本時間10日)、ATPワールドツアー・マスターズ1000の1つ『BNPパリバ・オープン』が開幕しました。

世界ランキング1位のマレー選手以外の上位者は順当に勝ち上がり、ついに準決勝で対決する4名の選手が出揃いました。

日本人では錦織圭が準々決勝に進出。西岡良仁は敗戦しましたが、自身初のマスターズ4回戦進出で、ワウリンカ相手にフルセットの大接戦を繰り広げました。

通称「インディアンウェルズ・マスターズ」とも呼ばれている本大会。マスターズ1000の全9大会の中では最大規模のため、第5のグランドスラムと呼ばれています。

2017年最初のマスターズ1000の大会であり、グランドスラムと同じく、世界ランキング上位者には出場義務があるため揃って参加。マレー・ジョコビッチ・ワウリンカ・錦織圭・ナダル・フェデラーなど、全トップ選手の試合を見ることが出来ます。

もちろんWTAの女子シングルスも開催され、日本人選手も出場。大坂なおみは、2回戦へ進出しています。

地上波やBSのテレビ放送が無いと、視聴する事を諦めてはいませんか?

無料なら見たいけど、有料放送を契約してまでは、お金がかかるしな・・・と思った事はありませんか?

本記事では、

  • 大会情報
  • テレビ・ネット放送一覧と日程
  • BNPパリバ・オープンを無料で見る方法

以上の内容を中心にBNPパリバ・オープン観戦ガイドとして、テレビ&ネット放送を見るために必要な情報を全て紹介していきます。

スカパー!などの有料放送・地上波・BSでは、BNPパリバ・オープンを1回戦から決勝まで無料で見ることはできません。

BNPパリバ・オープンを無料で見ることが出来るのは、ソフトバンクが提供する動画配信サービススポナビライブだけです!

スポナビライブは、グランドスラム・プロテニスATPワールドツアー主要カテゴリー(250シリーズ、500シリーズ、マスターズ1000、ファイナルズ)の放送を2017年1月1日より開始しました!

もし見逃しても、放送から1週間以内であれば、 LIVE中継したフル動画をいつでも見放題です!

それでは、テレビ・ネット放送一覧と、2017年から新しく始まった無料で見る方法をお伝えしていきます!

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BNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ・マスターズ)とは?

引用|http://www.bnpparibasopen.com/

BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open)は、毎年3月前半にアメリカ合衆国・カリフォルニア州インディアンウェルズで開催される国際テニス大会です。

9大会行われるATPワールドツアー・マスターズ1000シリーズの大会の1つ。女子のWTAプレミアトーナメントも同時開催されます。

1987年の設立後、スポンンサーが度々変わるたびに何度も大会名が変更されたことでも有名。何度も呼び方が変わる事から、共通名称として「インディアンウェルズ・マスターズ(Indian Wells Masters)」と呼ばれるようになった。

この大会の翌週に開催されるマイアミ・マスターズ(旧ソニー・オープン・テニス)と共に「春の祭典」と称され、テニス界における重要な大会として定着しています。

2009年からフランスの証券会社BNPパリバが冠スポンサーを務めて、2012年から男女シングルスの優勝賞金が100万ドルになりました。

また、同じ年にマイアミ・マスターズと共に優勝することを「サンシャイン・ダブル」と呼びます。

第5のグランドスラムと呼ばれる理由

BNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ)が、マスターズ全9大会の中でも大会規模が大きいことから、第5のグランドスラムと呼ばれています。

男女シングルスは96ドロー。賞金総額はマスターズ1000シリーズ全9大会の中で最も多い$6,993,450(約7億9025万円)です。

メインコートの収容人数も16,000人と、マスターズ最大の収容人数になっている。

世界ランキングへの影響

マスターズ1000全9大会では、優勝:1000pt 2位:600pt ベスト4: 360pt のポイントを獲得できます。

2017年のBNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ)では、世界ランキング4位ラオニッチが、右脚ハムストリング肉離れの影響で欠場することが決定しました。

BNPパリバ・オープンによる錦織圭の失効ポイントは昨年ベスト8の180ポイント。ラオニッチは昨年に準優勝しているラオニッチの失効は600ポイントです。

マスターズでは欠場した場合、0ポイント獲得扱いになりポイント換算されてしまいます。つまり錦織圭のランキングは暫定4位となるのです。

現在5位のナダルが優勝・準優勝しない限り、日本テニス史上最高の世界ランキング4位になる大きなチャンスです。

女子シングルスも、女王セリーナの欠場が発表されました。ケルバーがベスト4に入り込んだら、全豪オープン優勝で取り返した女王の座を再びケルバーに譲ることとなります。

2017年|BNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ・マスターズ)大会概要

引用|http://www.bnpparibasopen.com/en/visit-us/the-tournament

BNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ)2017年大会の概要です。

正式名所|BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open)
  通称|インディアンウェルズ・マスターズ
グレード|マスターズ1000
開催日程|2017年 3月9日~19日(日)
開催場所|アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ
  会場|インディアンウェルズ・テニスガーデン
収容人数|メインコート(16,000人)
  時差|-17時間(サマータイム:-16時間)
 ドロー|シングルス96・ダブルス32
 コート|ハード
ポイント|優勝1000 2位600 ベスト4 360
賞金総額|$6,993,450(約7億9025万円)
優勝賞金|$1,175,505(約1億3283万円)

※1ドル113円換算

時差には、サマータイムという1時間時差が短くなる期間があります。BNPパリバオープン開催中の3/12(日)がサマータイム切り替えとなります。

  • 3月12日以前の時差17時間
  • 3月13日以降の時差16時間

大会日程

3月6日〜3月8日に予選が開催。3月9日から本戦がスタートします。

以下の開始時間は日本時間を記載しています。

日程 開始時間 男子 女子
3月6日(月)  28:00 予選
3月7日(火)  28:00 予選 予選
3月8日(水)  28:00 予選 1回戦
3月9日(木) 28:00 1回戦 1回戦
3月10日(金) 28:00 1回戦 2回戦
3月11日(土) 28:00 2回戦 2回戦
3月12日(日) 27:00 2回戦 3回戦
3月13日(月)  27:00 3回戦 3回戦
3月14日(火)  27:00 3回戦 4回戦
3月15日(水)  27:00 4回戦 準々決勝
3月16日(木)  27:00 準々決勝 準々決勝
3月17日(金)  28:00 準々決勝 準決勝
3月18日(土) 27:00 準決勝 決勝
3月19日(日) 29:00 決勝 – 

※対戦カード・放送時間は下部に記載しています

シングルス優勝者

優勝 準優勝

2016
上|男子
下|女子

セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ カナダの旗 ミロシュ・ラオニッチ
ベラルーシの旗 ビクトリア・アザレンカ アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ

2015
上|男子
下|女子

セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ スイスの旗 ロジャー・フェデラー
ルーマニアの旗 シモナ・ハレプ セルビアの旗 エレナ・ヤンコビッチ

2014
上|男子
下|女子

セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ スイスの旗 ロジャー・フェデラー
イタリアの旗 フラビア・ペンネッタ ポーランドの旗 アグニエシュカ・ラドワンスカ

男子シングルスでは、2014年以前にフェデラー4回・ナダル3回優勝しており、過去13年間でビッグ4以外の選手が優勝したのは、2010年のイワン・リュビチッチ選手(ユーゴスラビア)のみとなっています。

理由は、世界ランキング上位選手には出場の義務があり、グランドスラムと同じ選手が揃うからです。

つまり、マスターズで優勝するという事は、グランドスラムで優勝する事と同じレベルの難しさという事です。

ダブルス優勝者

優勝 準優勝

2016
上|男子
下|女子

フランスの旗 ピエール=ユーグ・エルベール
フランスの旗 ニコラ・マユ
カナダの旗 バセク・ポシュピシル
アメリカ合衆国の旗 ジャック・ソック
アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ
アメリカ合衆国の旗 ココ・バンダウェイ
ドイツの旗 ユリア・ゲルゲス
チェコの旗 カロリナ・プリスコバ

2015
上|男子
下|女子

カナダの旗 バセク・ポシュピシル
アメリカ合衆国の旗 ジャック・ソック
イタリアの旗 シモーネ・ボレリ
イタリアの旗 ファビオ・フォニーニ
スイスの旗 マルチナ・ヒンギス
インドの旗 サニア・ミルザ
ロシアの旗 エカテリーナ・マカロワ
ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ

2014
上|男子
下|女子

アメリカ合衆国の旗 ボブ・ブライアン
アメリカ合衆国の旗 マイク・ブライアン
オーストリアの旗 アレクサンダー・ペヤ
ブラジルの旗 ブルーノ・ソアレス
チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇
中華人民共和国の旗 彭帥
ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
インドの旗 サニア・ミルザ

 

スポナビライブは全試合放送

スポナビライブ』は、10種類以上のスポーツをインターネット中継する、ソフトバンクが提供する新しい動画配信サービスです。

2017年1月1日からはテニス放送が超拡大。ATPワールドツアー・グランドスラムのLIVE中継がスタートしました。

スカパー!やWOWOWと比較しも放送内容が非常に充実。料金も圧倒的に安いです。

以下の放送は、現段階で確定しているテニス放送内容です。

放送内容 放送予定の大会数
ATPワールドツアー・250シリーズ 15大会(全40大会)
ATPワールドツアー・500シリーズ 12大会(全13大会)
ATPワールドツアー・マスターズ1000 9大会(全9大会)
ATPワールドツアー・ファイナルズ 1大会(全1大会)
グランドスラム 1大会(全4大会)

スポーツのLIVE中継・録画放送(フル動画)・ダイジェスト(ハイライト)・インタビューなど様々な動画を、スマホ・タブレット・PCテレビを使って、いつでも見る事ができるスポナビライブ。

もし見逃しても録画されており、放送から1週間以内であれば何度でも見る事ができます。

もちろん、最新のスマートフォン(iPhone・Android)・SIMフリー携帯・PC・タブレットにも対応しています。

画質もスカパー!などにはないFul HD画質となっており、実際に使用するとここが大きな違いとなっています。

月額料金

スポナビライブ月額料金は以下の通りです。

携帯会社月額料金
ソフトバンク980円
Yモバイル980円
ドコモ・au・格安SIM1,480円
ドコモ・au・格安SIM
(Yahoo!プレミアム会員)
980円

通常1,480円の月額料金は、以下に該当する場合、980円で利用することができます。

無料期間

スポナビライブは、1ヶ月無料キャンペーンがあり、上海マスターズを無料で見ることができます。

もし試してみて必要なかったら、無料期間中にやめれば0円ですので、デメリットがありません。

(例:11月13日に申し込み→ 12月12日まで無料→ 12月12日に解約→ 0円)

1ヶ月無料キャンペーンがあるうちに、1度試して、必要かどうか判断することをおすすめします。

出場選手一覧

BNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ・マスターズ)の出場選手です。

ドロー数の多さ、マスターズ1000全9大会の中で賞金総額が最も多いことから、第5のグランドスラムとも呼ばれています。

■世界ランキング・予選・ワイルドカードで選ばれた計96名がトーナメント形式で優勝を争う

  • 77名|ATP・WTAランキング上位77名
  • 12名|予選通過者
  •   5名|ワイルドカード(主催者推薦枠)
  •   1名|ラッキールーザー(西岡良仁) 
  •   1名|プロテクトランキング

■2017年の世界ランキング30位以内の選手は以下の大会に出場義務があるため必ず参加

  • グランドスラム
  • ATP Masters 1000(モンテカルロを除く全9大会中8大会)
  • ATP World Tour 500(全11大会中4大会)

■ラッキールーザーで西岡良仁が出場!欠場者の代わりに、繰り上げで出場権を獲得

2017年のBNPパリバ・オープンでは、予選1回戦で敗退していた西岡良仁が、ラッキールーザーとして出場権を獲得。予選決勝で敗れたウマーと1回戦で再戦後に勝利。さらには3回戦まで駒を進めています。

1995年のウィンブルドンでは、松岡修造が本制度で繰り上げ出場となりました。その大会で、テニス人生のハイライトとなるベスト8の結果を残し、日本を代表する選手となっています。

男子|ランキングTOP32選手(シード)

出場選手全豪オープン引用|https://sportiva.shueisha.co.jp

世界ランキング上位の選手は、怪我や病気など特別な事情がない限り全員出場します。

2016年の怪我による欠場から復活した、フェデラーとナダルには世界が注目しています。全豪オープン決勝での直接対決は、テニスの神様からの贈り物と言っても過言ではない試合でした。

2017年最初の大会ブリスベン国際の優勝から絶好調のディミトロフや、テニス史上最高の片手バックハンドを持つワウリンカなど、ランキングトップ選手が勢揃いします。

A.ズベレフ・N.キリオス・D.ティエムら若手の飛躍も期待できます。特にA.ズベレフ(弟)の大ブレイクは時間の問題でしょう。

■欠場者
ラオニッチ(4位)ガスケ(19位)シモン(25位)フェレール(32位)

最新ランキング(3月6日更新)

順位 選手名 ポイント
1 アンディ マリー 12,040
2 ノバク ジョコビッチ 9,825
3 スタン ワウリンカ 5,195
4 ミロシュ ラオニッチ 5,080
5 錦織 圭 4,730
6 ラファエル ナダル 4,415
7 マリン チリッチ 3,590
8 ジョーウィルフリード ツォンガ 3,480
9 ドミニク ティエム 3,375
10 ロジャー フェデラー 3,305
11 ガエル モンフィス 3,280
12 ダビド ゴフィン 3,245
13 グリゴル ディミトロフ 2,925
14 トマーシュ ベルディハ 2,835
15 ルーカス プイユ 2,421
16 ニック キリオス 2,255
17 ロベルト バウティスタ 2,190
18 ジャック ソック 2,060
19 リシャール ガスケ 1,920
20 アレキサンダー ズベレフ(弟) 1,895
21 イボ カロビッチ 1,875
22 ジョン イスナー 1,760
23 パブロ カレノブスタ 1,690
24 アルベルト ラモス 1,640
25 ジル シモン 1,495
26 サム クエリー 1,480
27 スティーブ ジョンソン 1,415
28 ジレ ミュラー 1,370
29 フェルナンド ベルダスコ 1,325
30 フィリップ コールシュライバー 1,270
31 ダビド フェレール 1,265
32 ミーシャ ズベレフ 1,216

引用|http://sportsnavi.ht.kyodo-d.jp/

女子|ランキングTOP32選手(シード)

引用|http://cyclestyle.net/article/img/

女子シングルスTOP32選手(シード)です。男子同様にランキングトップ選手は全員参加します。

2017年の女子シングルスは戦国時代です。TOP10の選手、それ以外の選手ですら優勝の可能性があるほど力が拮抗しています。

2016年は、優勝アザレンカ・準優勝セリーナ・ウィリアムズでした。

前回の2016年大会優勝者のアザレンカは、昨年7月に妊娠を発表、現在産休中。セリーナ・ウィリアムズは怪我が完治できなかったため、欠場が決定。

前回大会の優勝・準優勝者がいない特殊な大会になります。新たにブレイクを狙う選手にとっては、大きなチャンスです。

順位 選手名 ポイント
1 セリーナ ウィリアムズ 7,780
2 アンゲリク ケルバー 7,405
3 カロリナ プリスコバ 5,640
4 シモナ ハレプ 5,172
5 ドミニカ チブルコワ 5,075
6 アグニエシュカ ラドワンスカ 4,670
7 ガルビネ ムグルサ 4,585
8 スベトラーナ クズネツォワ 3,915
9 マディソン キーズ 3,897
10 エリナ スビトリナ 3,795
11 ジョアンナ コンタ 3,600
12 ペトラ クビトバ 3,310
13 ビーナス ウィリアムズ 3,280
14 キャロライン ウォズニアッキ 3,020
15 エレーナ ベスニナ 2,340
16 ティメア バシンスキー 2,303
17 ビクトリア アザレンカ 2,131
18 サマンサ ストーサー 2,120
19 バルボラ ストリコバ 2,050
20 キキ ベルテンス 1,939
21 アナスタシア パブリュチェンコワ 1,936
22 ココ バンダウェイ 1,933
23 アナスタシヤ セバストワ 1,735
24 カルラ スアレスナバロ 1,726
25 キャロリン ガルシア 1,705
26 クリスティナ ムラデノビッチ 1,700
27 ダリア ガブリロワ 1,660
28 ティメア バボシュ 1,620
29 ロベルタ ビンチ 1,590
30 ミリヤナ ルチッチバロニ 1,589
31 ユリア プティンツェワ 1,580
32 イリーナカメリア ベグ 1,562

引用|http://sportsnavi.ht.kyodo-d.jp/

日本人の出場選手

BNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ)に出場する、日本人選手の一覧です。

男子

  • 5位|錦織 圭
  • 70位|西岡良仁

女子

  • 42位|土居美咲
  • 47位|大坂なおみ
  • 76位|奈良くるみ
  • 99位|日比野菜緒
  • 100位|尾崎里紗

ドロー・トーナメント表

BNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ・マスターズ)のドロー・トーナメント表です。

トーナメントはA・B・C・Dの4ブロックに分かれ、準決勝は「A vs. B」「C vs. D」が対戦。トーナメント表は虫眼鏡.netから引用。

ランキングTOP32選手はシードとして1回戦が免除されます。

ラオニッチ選手の怪我による欠場のため、ランキング5位の錦織圭が第4シードに繰り上げとなりました。

Aブロック|ドロー・トーナメント表

ドローpariba1-1引用|http://mushimegane-net.com/20170307/post-4000/

Bブロック|ドロー・トーナメント表

ドローpariba2-1引用|http://mushimegane-net.com/20170307/post-4000/

Cブロック|ドロー・トーナメント表

ドローpariba3-1引用|http://mushimegane-net.com/20170307/post-4000/

Dブロック|ドロー・トーナメント表

ドローpariba4-1引用|http://mushimegane-net.com/20170307/post-4000/

注目の対戦カード

ランキング通り勝ち進んだ場合、以下の対戦カードとなります。

■準々決勝(ベスト8)

  • マレー vs ツォンガ
  • ワウリンカ vs ティエム
  • チリッチ vs 錦織圭
  • ナダル vs ジョコビッチ

■準決勝(ベスト4)

  • マレー vs ワウリンカ
  • 錦織圭 vs ジョコビッチ

■決勝

  • マレー vs ジョコビッチ

錦織圭の対戦カード

ランキング通り順当に勝ち進んだ場合の対戦カードです。

  • 2回戦|ダニエル・エバンズ(41位)
  • 3回戦|ジレ・ミュラー(28位)
  • 4回戦|ルーカス・プイユ(15位)
  • 準々決勝|マリン・チリッチ(7位)
  • 準決勝|ノバク・ジョコビッチ(2位)
  • 決  勝|アンディー・マレー(1位)※敗退

準決勝でフェデラーorナダル、決勝でワウリンカと対戦する可能性もあります。

ジョコビッチやフェデラーとの死の組を避けることができましたが、Cブロックも気の抜けいないドローとなりました。グランドスラム優勝経験があるチリッチや、2017年に入り絶好調のディミトロフが参戦。

現時点での勢いから言って、2017年ブリスベン国際の決勝で錦織圭に勝ち優勝したディミトロフが勝ち上がってくる可能性が高いでしょう。

ディミトロフのプレースタイルはフェデラーに似ている事で有名です。

錦織圭は準決勝でフェデラーと対戦する可能性がある事から、フェデラー前哨戦としても、ブリスベン国際のリベンジとしても大事な試合となる事は間違いありません。

テレビ放送一覧

BNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ)の地上波・BS・スカパー!のテレビ放送一覧です。

日本でのテレビ放映権はスカパー!が獲得しています。

地上波・BSでは、NHKの放送が発表されています。

※対戦カードや放送時間などの日程は、後述の『インターネット放送一覧』で紹介しています。

NHK(地上波・BS)の放送日程

NHKのBS1で1日1試合程度の放送が予定されています。

テレビ東京、フジテレビ、日本テレビ、テレビ朝日など、地上波での放送予定はありません。

ただ、放送日程は大会が始まった現段階でも発表されていません。3月13日23:00〜0:50の録画放送のみ発表されています。

地上波・BSのテレビ放送では、NHKのBS1が唯一BNPパリバ・オープンを放送しています。

NHKの放送時間と対戦カードについては、決まり次第、NHK公式ホームページでお知らせされます。

■注意点

  • 1日1試合程度の放送
  • NHKは女子シングルスの放送はない

※詳細は、NHK公式サイトをご確認ください。

スカパー!の放送日程

BNPパリバ・オープンのテレビ放送が充実しているのは『スカパー!』です。

BSアンテナが既についている、テレビで高画質にこだわる方にオススメです。もしBSアンテナを新設する場合は、最短で3営業日ほど設置まで時間がかかります。

既にBSアンテナさえ付いていれば、申し込みから30分程度で放送を見ることが出来るようになりました。

料金

1,721円(GAORA HD 1,300円+基本料4321円)

日程

<1回戦①>
3月9日(木) 28:00 ~ 16:30

<1回戦②>
3月10日(金) 28:00 ~ 12:55

<2回戦①>
3月11日(土) 28:00 ~ 15:00

<2回戦①>セレクション
3月12日(日) 20:00 ~ 22:30

<2回戦②>
3月12日(日) 28:00 ~ 14:00

<2回戦②>セレクション
3月13日(月) 18:00 ~ 20:30

<3回戦①>
3月14日(火) 5:00 ~ 15:30

<3回戦①>セレクション
3月14日(火) 22:30 ~ 25:00

<3回戦②>
3月14日(火) 27:00 ~ 14:00
※一部ケーブルテレビ局は停波予定(深夜1:00~7:00)

<3回戦②>セレクション
3月15日(水) 22:30 ~ 25:00

<4回戦>
3月15日(水) 27:00 ~ 15:00

<4回戦>セレクション
3月16日(木) 22:30 ~ 25:00

<準々決勝1>
3月17日(金) 5:00 ~ 8:00

<準々決勝2>
3月17日(金) 11:00 ~ 14:00

<準々決勝1&2>
3月17日(金) 17:30 ~ 22:00

<準々決勝3&4>
3月17日(金) 28:00 ~ 9:00
3月18日(土) 22:30 ~ 26:58

<準決勝>
3月18日(土) 26:58 ~ 8:25
3月19日(日) 22:30 ~ 27:00

<ダブルス決勝>
3月19日(日) 20:00 ~ 22:30
3月21日(火) 6:00 ~ 8:25

<決勝>
3月19日(日) 28:58 ~ 8:25
3月20日(月) 23:30 ~ 26:30

※天候・大会スケジュール変更に伴い録画中継、放送時間が変更となる場合があります。

詳細は、スカパー!公式サイトをご確認ください

インターネット放送一覧(スポナビライブ)

ATP

インターネット放送や動画配信サービスの中で、BNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ)を予選〜決勝まで全て無料で見ることができるのは、スポナビライブだけです。

インターネット中継ですので、外出先から見ることも可能です。

錦織圭が出場する全試合を放送!

スポナビライブはインターネット回線を使ってLIVE中継を行います。初期費用0円で工事も必要なく、全視聴方法の中で、1番簡単にBNPパリバ・オープンを始めとした、ATPワールドツアーを見る事ができます!

全豪オープン以外にも、グランドスラム、ATPワールドツアー主要カテコリー(250シリーズ、500シリーズ、マスターズ1000、ファイナルズ)を放送。

放送日程・対戦カード一覧

スポナビライブは、BNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ)を終日ライブ中継。ダブルスや、女子シングルスも全試合ではありませんが放送しています。

さらに、錦織圭、フェデラー、マレー、ジョコビッチ、ナダルなどトップ選手の試合を特別枠で放送しています。

※主な対戦カードです。スマホ表示では横にスライドします。

日程 放送時間・対戦カード
3/10
(金)
男女シングルス1回戦 4:00~(無料)
3/11
(土)
男女シングルス1回戦 4:00~(無料)

3/12
(日)

男女シングルス2回戦 4:00~(無料)
4:00|西岡 良仁 vs. カロビッチ
4:00|ティエム vs. シャルディー
10:00|ワウリンカ vs. ロレンツィ
12:00|マレー vs. ポシュピシル

3/13
(月)

男女シングルス2回戦 3:00~(無料)
3:00|錦織圭 vs. エバンス

3:00|A.ズベレフ vs. バグニス
5:00|ナダル vs. ペジャ
5:00|ディミトロフ vs. ユージニー
7:00|キリオス vs. セバジョス
9:00|ジョコビッチ vs. エドモンド
11:00|フェデラー vs. ロベール
11:00|チリッチ vs. フリッツ
3/14
(火)
男女シングルス3回戦 5:00~
5:00|M.ズベレフ vs. ティエム
6:00|西岡 良仁 vs. ベルディハ
8:00|ゴフィン vs. A.ラモス
9:00|ワウリンカ vs. コールシュライバー
12:30|モンフィス vs. イスナー
3/15
(水)
男女シングルス3回戦 3:00~
3:00|錦織圭 vs. ミュラー

3:00|プイユ vs. ヤング
5:00|ナダル vs. ベルダスコ
7:00|キリオス vs. A.ズベレフ
8:00|フェデラー vs. S.ジョンソン
9:00|ディミトロフ vs. ソック
11:00|ジョコビッチ vs. デルポロト
3/16
(木)
男女シングルス4回戦 3:00~
3:00|錦織圭 vs. ヤング
3:00|カレノブスタ vs. ラヨビッチ
5:00|ゴフィン vs. クエバス
7:00|ソック vs. ジャジリ
7:00|ジョコビッチ vs. キリオス
9:00|ナダル vs. フェデラー
10:00|西岡良仁 vs. ワウリンカ
12:30|ティエム vs. モンフィス
3/17
(金)
男女シングルス準々決勝 5:00・11:00〜
5:00|カレノブスタ vs. クエバス
11:00|ワウリンカ vs. ティエム
3/18
(土)
男女シングルス準々決勝 4:00~
4:00|フェデラー vs. キリオス
6:00|錦織圭 vs. J.ソック
3/19
(日)
男女シングルス準決勝 3:00~
3:00|ワウリンカ vs. カレノブスタ
5:00|フェデラー vs. J.ソック
3/20
(月)
男女シングルス決勝 5:00~
5:00|R.フェデラー vs. S.ワウリンカ

2017年BNPパリバ・オープンを無料で見る方法

ブリックス国際

『スポナビライブ』は、1番簡単に無料で、BNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ)を見る事ができます。

スポナビライブは、現在1ヶ月無料キャンペーンを行っています(3月12日に申し込んだ場合、4月11日まで)

もし試してみて必要なかったら、無料期間内であれば解約したとしても0円なのでデメリットがありません。

実際には1度使うと、

  • ソフトバンク携帯500円、ドコモ・au携帯1,500円という圧倒的な安さ
  • テニス放送の充実ぶり(ATP250、500、マスターズ1000、ファイナルズ、グランドスラム)
  • 海外サッカー(プレミアリーグ・リーガ・エスパニョーラ)、Bリーグ(プロバスケ)などを全試合放送

以上のことから、継続して使う人の方が多いです。

無料期間がなくなる前に、1度試しに使ってみる事をお勧めします。

1ヶ月無料の申し込みは、こちらの『スポナビライブ公式サイト』をご確認ください。

無料で見る方法の詳細は、【完全ガイド】スポナビライブを無料で見る方法 をご確認ください。

※マイアミオープンも無料で見ることができます!

スカパー!とスポナビライブの比較

2017年のBNPパリバ・オープンを見る方法として、スポナビライブとWOWOWを比較した場合、スポナビライブの方がオススメです。

■無料期間

1番大きなポイントです。結局のところ、BNPパリバ・オープンを無料で見ることができるのか?という話です。

  • スポナビライブは、1ヶ月まるまる無料期間があるため可能。
  • スカパー!は、無料はできない。どうしても1ヶ月分の料金が発生

スカパー!は、申し込み月の残日数(3月14日申し込みの場合、3月31日まで)が無料になるのですが、無料期間中に解約することができません。翌月の1ヶ月利用して、1ヶ月分の料金を払い約2ヶ月見ることになります。

■月額料金

  • ソフトバンクユーザー500円、ドコモ・au・Yモバイル・格安SIMをご利用の方は1500円(キャンペーン中)
  • スカパー!(GAORA HD 1,710円)

GAORAにはハイビジョン(地デジ程度)以下の低画質で見るプランも一応ありますが、今時ハイビジョンでない画質をテレビで見る選択をする方は非常に少ないです。

■初期費用

  • スポナビライブ|なし
  • スカパー!|新規アンテナ設置費10000円(2年契約)
    BSアンテナがない場合、アンテナ設置の部品代と工事費が必要になります。

アンテナ新設の必要があるかの判断は、BSの[100ch][161ch]がテレビに映るかどうかで判断できます。映る場合は、そのまま登録して即視聴が可能です。

■対応デバイス

スポナビライブ・スカパー!共に、テレビ・スマホ・タブレット・PCに対応。

スカパー!はインターネット中継ができるかどうかがチャンネルによって分かれていますが、GAORAはインターネット中継に対応しています。

2016年錦織圭が準優勝!マイアミオープンもLIVE中継!

引用|http://mainichi.jp/articles/

3月20日〜4月2日に開催されるマイアミ・オープンも放送します。

マイアミ・オープンは、アメリカ合衆国フロリダ州の主要都市マイアミで開催されます。

2007年から、携帯電話会社のソニーモバイルコミュニケーションズ社が冠スポンサーを務めていた。

2012年まではソニー・エリクソン・オープン(Sony Ericsson Open)、2013年と14年はソニーオープン・テニス(Sony Open Tennis)と呼ばれ日本のSONYが冠スポンサーを務めていた事から日本人にも馴染み深い大会となっている。

2016年は男子シングルスの優勝ジョコビッチ、準優勝は錦織圭と、錦織にとっても相性の良い大会と言える。

2017年大会は、ジョコビッチ・マレー両名が、肘の怪我による欠場を発表しました。日本人初となるマスターズ優勝の、最大のチャンスです!

試合予定や無料で見る方法などの詳細は、マイアミ・オープン観戦ガイドをご確認ください。

錦織圭|BNPパリバ・オープンのPOINT!

2017シーズン世界ランキング5位をキープしている錦織圭。

昨年のBNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ)では、ナダルに4-6 3-6のストレートで敗れるも、ベスト8で180pt獲得と、まずまずの成績。

その後に開催された「マイアミ・オープン」「バルセロナ・オープン」での、2大会連続準優勝に弾みをつけました。

2017年の本大会では、同世代のライバルであるラオニッチ(4位)の怪我による欠場が決定したため、第4シードでの参加となりました。

ジョコビッチ・フェデラーと準々決勝までに当たる可能性が高い死の組を回避することはできましたが、それでも準々決勝からは強豪相手との対戦が控えています。

また、リオ・オープンでの1回戦敗退のような出来事はファンとしては避けて欲しいと願うばかり。ミスをする事でフラストレーションが溜まる事は理解できるが『テニスラケットを投げる』行為は、スポーツマンとしていかがな物かと思う。

ラケットを1試合で何本も使う「消耗品」と考えるか、試合に勝つための「相棒」と考えるか、精神面の話になるが、成績にも影響しているのはないだろうか?

その証拠に、2017年に入り試合途中にラケットを投げた試合は、流れを自分のものする事が出来ず敗戦している。

錦織本人は2016年ツアーファイナルの際に「2017年は3位、4位には入っていける能力はある」と自己評価を下しています。

そして2017年の目標を『マスターズ優勝』と設定。

過去の敗戦を糧として、何としても目標である「優勝」を果たしてほしい。

錦織圭は、2017年世界ランキングで5位の実力者。既に「いつ」マスターズ・グランドスラムを優勝してもおかしくない地位を確立しています。

まとめ

2017年のBNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ)を、予選〜決勝まで全て無料で見る事が出来るのは、テレビ・ネット動画全ての中で『スポナビライブ』だけです!

LIVE中継はもちろん、放送から1週間以内は、録画放送・ダイジェスト・特集も見放題!

もし試して必要なかったら、無料期間内であれば解約しても0円なのでデメリットがありません。

ソフトバンク携帯の方は、料金変更前に会員登録して、無料期間中に、継続するか解約するか考えた方が絶対お得です。

スポンビライブでは、グラランドスラム、ATPワールドツアー主要カテコリー(250シリーズ、500シリーズ、マスターズ1000、ファイナルズ)を見ることができます。

※1ヶ月無料のお申し込みはこちらの『スポナビライブ公式サイト』をご確認ください

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