日本人も多数参加する欧州5大サッカーの1つ、ドイツ『ブンデスリーガ』2017-2018シーズンは後半戦に突入。
ブンデスリーガは、世界のトップリーグの1つであり、日本人選手が9名参加しています。
本記事は『ブンデスリーガ・観戦ガイド』として、
- ブンデスリーガ2017-2018情報
- テレビ・ネット放送一覧
- 全サービスの解説
- ブンデスリーガを無料で見る方法
以上の内容を中心に、あなたに最適な視聴方法をみつけることができます。
現在の海外サッカーは、インターネット放送『DAZN』『スポナビライブ』への移行が急増。
試合の『生中継・フル動画・ハイライト』が見れたり、PC・スマホでどこにいても視聴できるなど、メリット・デメリットも徹底解説していきます。
それでは、テレビ・ネット放送一覧と、2017年から新しく始まった無料で見る方法をご紹介していきましょう。
目次
ブンデスリーガ 2017-2018を紹介
http://www.bundesliga.com/jp/
日本時間2017年8月19日、ドイツ「ブンデスリーガ」2017-2018シーズン開幕。
ブンデスリーガは、欧州5大リーグの1つであり、世界最大の観客動員数をほこりるプロサッカーリーグです。
優勝は、2013年〜2017年までバイエルン・ミュンヘン5連覇。前人未到の6連覇を目指しています。
2017-18シーズンは、日本人が過去最多9名もの選手が参加しており、日本のファンからも根強い人気があります。
正式名称 | ブンデスリーガ(Bundesliga) |
---|---|
クラブ数 | 18クラブ |
日程 | 2017年 8月19日 ~ 2018年5月12日 |
開催国 | ドイツ |
優勝賞金 | 非公開 |
時差 | 7時間(日本が進んでる) |
昨季優勝 | バイエルン・ミュンヘン |
最多優勝 | バイエルン・ミュンヘン27回 |
公式HP | ブンデスリーガ公式サイト |
第21節|日程・放送予定
引用|http://www.bundesliga.com/jp/
2017-2018シーズンのドイツ「ブンデスリーガ」は、テレビ・ネット共に放送があります。。
もし見逃しても、フル動画やハイライトを視聴することができます。
※試合時間・対戦カードは毎週更新しています。
キックオフ | ホーム | アウェイ |
---|---|---|
1/21(日) 20:30 |
アタランタ | ナポリ |
1/21(日) 23:00 |
ボローニャ | ベネヴェント |
1/21(日) 23:00 |
ラツィオ | キエーヴォ |
1/21(日) 23:00 |
ヴェローナ | クロトーネ |
1/21(日) 23:00 |
サンプドリア | フィオレンティーナ |
1/21(日) 23:00 |
ウディネーゼ | SPALフェッラーラ |
1/21(日) 23:00 |
サッスオロ | トリノ |
1/21(日) 26:00 |
カリアリ | ACミラン |
1/21(日) 28:45 |
インテル | ASローマ |
1/22(月) 28:45 |
ユヴェントス | ジェノア |
- ※ ハイライト動画がある試合
ブンデスリーガ|テレビ・ネット放送サービスを全て解説
ブンデスリーガを放送する、全サービスを紹介していきます。
ブンデスリーガなどの海外サッカーは、約1年前までは当たり前のようにスカパー!を契約してみるものでした。
2016年、動画配信サービス「スポナビライブ」のサービス開始により、ブンデスリーガをネット放送でみることができるようになり、急激に普及しました。
そして、ブンデスリーガはDAZNが放送します。
- 料金が安い(スカパー!3980円⇨DAZN980〜1750円)
- 10種類以上のスポーツを配信
- 誰でも簡単3分で登録
- 全試合のハイライトを効率的に見れる
- スマホ・PCなどで外出先から視聴可能
- TVにも映せる
- 本当に無料で見れる
NHK(BS・地上波)
BSでは、NHKがブンデスリーガを放送します。地上波での放送はありません。
ブンデスリーガは日本人10名と多いため、基本的には日本人選手が所属する試合1-2試合程度を放送します。
- 試合から3〜4日たたないと放送されない
- 日本人が多いため、同じチームの放送は少ない
以上の理由から、特定のチームの試合を見たい人が満足するには、難でしょう。
2017-2018シーズンは、ブンデスリーガ・セリエA・プレミアリーグの中から、合計3試合ほど放送する予定です。
昨シーズンは、上記3リーグから最大5試合を録画放送という規定がありましたが、2017-18シーズンは具体的な放送予定は決まっていません。
昨年までの状況から考えると、放送するクラブは『日本人が所属するクラブ』中心となります。
- プレミアリーグ(レスター・サウザンプトン)
- セリエA(インテル)
- ブンデスリーガ(ドルトムント・シャルケ・マインツ・アウクスブルク・フランクフルト・シュトゥットガルト
ケルン・ヘルタ・ハンブルガーSV)
生中継はほとんどなく、週末の試合を録画して平日に放送しています。
DAZN(ダゾーン)
ブンデスリーガは、スカパー!による放送は終了。2017-18シーズンはDAZNが独占放送しています。
2017年のJリーグ1・2・3部の独占放送をはじめ、話題となったDAZN(ダ・ゾーン)!
サッカー・プロ野球・バレーボール・格闘技・競馬・自転車競技・陸上など、年間6,000試合以上を、生中継または録画放送で配信。
「ブンデスリーガ」「セリエA」「リーグ・アン」「プレミアリーグ」「UEFAチャンピオンズリーグ(9/12〜)」などの放送も決定しています。
DAZNは「テレビ・スマートフォン・タブレット・PS3・4」など、インターネットに接続できるデバイスで利用が可能。
月額料金は1,750円で、ドコモ契約者は「DAZN for docomo」月額980円となります。
またプロ野球では、広島カープを唯一インーターネット放送している動画配信サービスとしても有名。
ブンデスリーガ全試合は放送されませんので、ご注意ください。
スカパー!(J SPORTS ・欧州サッカーセット)
2017-2018シーズンのブンデスリーガは、スカパー!(J SPORTS ・欧州サッカーセット)の放送はありません。
DAZNが放映権を獲得しており、長い間続いていたスカパー!による放送は終了しました。
2018-19シーズン(来年)からの2年間は、スカパー!が放映権を獲得しています。
今シーズンはDAZNで視聴➡︎来シーズンはスカパー!で視聴、という流れになりそうです。
スポナビライブ
スポナビライブでは、ブンデスリーガの放送はありません。
『スポナビライブ』は、10種類以上のスポーツをインターネット中継する、スポーツ専門の動画配信サービス。
プレミアリーグ&リーガ・エスパニョーラを、全試合LIVE放送する唯一のサービスです。
スカパー!と比較しても放送試合数がおおく、料金も安いため、インターネット放送でみる人が急増しています。
スポーツのLIVE中継・録画配信(フル動画)・ダイジェスト(ハイライト)など、さまざまな動画を配信。
スマホ・タブレット・PC・テレビを使って、いつでも見る事ができます。
もし見逃しても録画配信・ハイライトがあり、放送から1週間以内であれば何度でも見ることが可能。
もちろん、最新のiPhone & Android・SIMフリー携帯・PC・タブレットにも対応しています。
詳細は、スポナビライブの全てが解る7つの特徴をご確認ください。
月額料金
スポナビライブ月額料金は以下の通りです。
携帯会社 | 月額料金 |
---|---|
ソフトバンク | 980円 |
Yモバイル | 980円 |
ドコモ・au・格安SIM | 1,480円 |
ドコモ・au・格安SIM (Yahoo!プレミアム会員) | 980円 |
Yモバイル・Yahoo!プレミアム会員の方は、ソフトバンク携帯と同じく、月額980円で利用可能です。
無料期間
スポナビライブは、1ヶ月無料キャンペーンがあり、無料で見ることができます。
もし試してみて必要なかったら、無料期間中にやめれば0円ですので、デメリットはありません。
(例:10月13日に申し込み→ 11月12日まで無料→ 11月12日に解約→ 0円)
無料期間があるうちに1度試して、必要かどうか判断するというのが、1番オススメの方法です。
詳細は、【完全ガイド】スポナビライブを無料で見る方法をご確認ください。
CATV(ケーブルテレビ)
CATV(以下ケーブルテレビ)では「ブンデスリーガ」を視聴することができません。
ケーブルテレビでサッカーを見る場合、ケーブルテレビ会社を通じて『J SPORTS(ジェイスポーツ)』を契約する形になります。
ブンデスリーガはDAZNでの独占放送のため、J SPORTS(ジェイスポーツ)がみれてもダメなのです。
スポナビライブ・DAZN・スカパー!を比較
主要サービスの「スポナビライブ」「DAZN」「スカパー!」の比較一覧です。
ブンデスリーガを視聴するには、独占放送のDAZN一択になります。
DAZN | Hulu | スカパー! | |
---|---|---|---|
月額料金 | 1750 | 980 | 3685 |
割引料金 | 980 (ドコモ携帯) | ||
放送球団 | 11球団 (巨人を除く) | 1球団 (巨人) | 12球団 |
他配信 | MLB、Jリーグ、欧州5大リーグ、 F1、格闘技、NFL etc... | 映画、ドラマ | MLB(録画) |
ブンデスリーガの放送を無料で見る方法
ブンデスリーガを最もお得にみる方法を紹介します。
『DAZN』は、1ヶ月無料キャンペーンを使って、ブンデスリーガを見ることができます。
(無料期間は、10月13日に申し込んだ場合、11月12日まで)
もし試してみて必要なかったら、無料期間内であれば解約したとしても、0円なのでデメリットがありません。
無料期間があるうちに、1度試しておいたほうがいいでしょう。
日本人が起きてる時間にLIVE中継が急増!
ブンデスリーガを含む、2017-2018シーズンの欧州5大リーグの試合時間は、日本人が起きている時間にキックオフすることが増えました。
例えば、第2節では9試合中6試合が日本時間22:30までの間に放送されるなど、視聴しやすい環境となっています。
もちろん、スポナビライブなどのネット放送では、見逃しても『フル動画』『ハイライト』があるので見れないことはありません。
でも、もし見れるならリアルタイムで見れるほうがいいですよね!
日本や中国などのアジア諸国、アメリカの人達が、リアルタイムでテレビ視聴できることを考えた時間設定となっています。
今まではお目当ての試合を見るために起き続けたり、1回寝て夜中の3・4時に起きて見始めたけど、眠気と戦いながらでしっかり見れていない。気づいたら寝てた…なんて体験をした人も多いのではないでしょうか?
これからは、眠気と戦わなくても海外サッカーを見ることができる機会が増えていきます。
今後も、この傾向はさらに強くなることが予想されています。
もし見逃した場合も、フル動画が録画されており、放送から1週間であれば何度でも見放題です。
日本人選手一覧
ブンデスリーガに参加している『9名の日本人選手』です。
香川真司(ドルトムント)
長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)
大迫勇也(ケルン)
原口元気(ヘルタ・ベルリン)
他の日本人選手
- 武藤嘉紀(マインツ)
- 酒井高徳(ハンブルガーSV)
- 宇佐美貴史(アウクスブルク)
- 浅野拓磨(シュトゥットガルト)
番外編|内田篤人は2部『ウニオン・ベルリン』へ
引用|http://www.bundesliga.com/jp/
内田篤人はブンデスリーガ1部シャルケから、2部ウニオン・ベルリンへ移籍しました。
1部に昇格するためにチームに貢献するという新しいチャレンジを行なっています。
まとめ
2017-2018のブンデスリーガは「DAZN」が独占放送します。
DAZNは、30日間の無料キャンペーンを実施中。
もし1度試して必要なければ、無料期間内に解約しても0円です。デメリットがありません。
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